Date archive for 10月, 2014

新幹線50年、実績生かして世界に飛躍を

 世界最速「夢の超特急」として東海道新幹線が開業してから50年を迎えた。同じ年に開かれた東京オリンピックとともに戦後日本の復興を象徴する事業だった。日本の大動脈となり、高度経済成長を支え、牽引(けんいん)した功績は大きい…

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The flawed rationale for early voting 期日前投票に対する欠陥のある論拠

The flawed rationale for early voting Election Day was once the anticipated day when voters arrived at the pol…

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中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授…

 中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が以前、東京・有楽町の外国特派員協会で講演した時、エレベーターの中でたまたま出会った。あいさつ程度の会話だったが、日米の人材発掘への投資の差について力説していた。  青色発…

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共和はまず上院奪還目指せ

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 中間選挙まで1カ月 思想色強いオバマ氏の政策  【ワシントン】建設的な政策がなくても、中間選挙には勝てる。だが大統領選となるとそうはいかない。共和党は、今年の上院選で勝利するこ…

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北欧は老人天国か?

地球だより  高齢者(60歳以上)にとって最も住みやすい国のランク付け表がこのほど発表された。英サザンプトン大学の研究者らが、世界96カ国を対象に所得保障、健康状態、雇用と教育水準、社会的な安全性と自由行動、の4分野での…

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千家さん夫妻の披露宴、松江のホテルで開かれる

両家の親族や地元関係者ら300人が出席  5日に結婚した出雲大社(島根県出雲市)権宮司の千家国麿さん(41)と典子さん(26)の披露宴が6日午後、松江市のホテルで開かれ、両家の親族や地元関係者ら約300人が出席した。  …

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東京・白金の洋館「服部ハウス」を保存へ

東京裁判の判決文や日本国憲法草案が書かれる舞台となった  戦後、連合国軍総司令部(GHQ)に接収され、東京裁判の判決文や日本国憲法草案が書かれる舞台となった東京都港区白金の洋館「服部ハウス」が保存されることが1日、分かっ…

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米ロサンゼルスに「猫カフェ」がオープン

期間限定だが、利用者の反応次第では営業を継続  米西部ロサンゼルスで期間限定オープンした「猫カフェ」で、猫を抱く女性。  米国内ではニューヨークやサンフランシスコに既に店舗があるといい、利用者の反応次第では、営業継続を目…

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自主防衛能力を向上させよ

軍事評論家 竹田 五郎 攻撃能力は米軍に依存 集団的自衛権に伴う議論を  第2次安倍内閣の組閣に当たり、安倍総理と石破幹事長との間に、安全保障の基本理念の再検討と集団的自衛権行使容認に必要な法律の制定との優先度について意…

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朝日新聞の慰安婦虚報問題について、…

 朝日新聞の慰安婦虚報問題について、メディアに掲載されたコメントから。「昭一だったら、『謝罪をしたことは大きな一歩だ』と言うと思います」(中川郁子(ゆうこ)農水政務官=朝日の偏向報道と戦った故中川昭一元財務相夫人、産経3…

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朝日誤報問題を真摯に議論しないマスコミ倫理懇を扱う朝・毎記事

◆「吉田調書」虚報は?  新聞社や放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第58回全国大会が9月下旬、松江市で開かれた。「岐路に立つ社会でメディアに求められるもの」をメーンテーマに、102社286人が参加して議論…

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イスラム国掃討、問われるオバマ氏の指導力

 オバマ米政権がイラクでイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に空爆を加えてから2カ月になろうとしている。先月にはアラブの友好国と共同でシリア領内での空爆を開始した。  しかし、イスラム国の勢力は弱まる気配はない。米国…

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フランス人人質殺害に動揺

「イスラム国」系組織が画像公開  アルジェリアでイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」の関連組織に拉致されたフランス人人質が殺害され、フランス社会は動揺を隠せない状況だ。仏国内のイスラム教徒も追悼集会を行うなど、イ…

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楽天テニスで錦織圭「また一つ壁を破れた」

チャンス逃さぬ集中力、2週連続V  相手のショットがネットにかかった瞬間、満員の観客は総立ちとなった。コート上で大の字になった錦織の目にはみるみる涙があふれた。右臀部(でんぶ)痛を抱えながらも2週連続優勝を成し遂げ、「ま…

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牧阿佐美さん「高円宮殿下もさぞお喜び」

千家典子さんのバレエの恩師  千家典子さんが小中学生の頃に通った「橘バレエ学校」(東京都渋谷区)の校長で新国立劇場バレエ研修所長の牧阿佐美さん(80)の話  秋にお会いしたとききれいになられていたので何かあったのではと思…

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小5長山照利さん「優しくて頑張り屋だった」

御嶽山噴火で死亡、祈りは届かず無言の帰宅  「優しくて、頑張り屋だった」。御嶽山の噴火で死亡した愛知県豊田市の市立平和小5年、長山照利さん(11)は、学校でバスケットボール部の練習に熱心に取り組み、掃除や遊びの時間は下級…

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豪栄道「優勝を目指し精進したい」

大関昇進披露パーティーで1000人の出席者が祝福  7月の大相撲名古屋場所後に大関となった豪栄道(28)本名沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋の昇進披露パーティーが5日、東京都内のホテルで開かれ、約1000人の出席者が祝福…

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独ミュンヘンで、巨大チキンを検査中

EUと米国の自由貿易協定に反対するパフォーマンス  ドイツ南部のミュンヘンで、防護服を着て巨大な鶏の丸焼きを検査する人々。欧州連合(EU)と米国の自由貿易協定に反対するパフォーマンスだ。  米国で売られている、塩素水で洗…

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違反もみ消し疑惑で炎上

地球だより  ある女性モデルのフェイスブックが大きな反響を呼び、警察幹部を巻き込むスキャンダルに発展している。  その投稿というのは、車の運転中に交通違反で捕まったが、警察幹部にもらった名刺を見せて違反をもみ消したという…

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チベット人の焼身抗議 チベット問題を考える会代表、真言宗十善院住職 小林秀英師に聞く

中国政府が人権弾圧・宗教迫害  中国に弾圧されているチベット人の焼身抗議が135人に上った。土地を奪われ、政治的権限を失い、さらに民族文化と宗教を破壊され、経済を収奪されているチベットの悲劇は、日本にとって対岸の火事では…

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露国亡命後のスノーデン氏

ロシア研究家  乾 一宇 情報機関統制下の生活 「幸運」とメディア演出続く  エドワード・スノーデン元CIA職員がロシアへの一時亡命を認められてから約1年が経過した。  昨年6月5日「ガーディアン」紙、6日「ワシントン・…

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43年続く「ふるさとのツバメ総調査」

石川県内の全小学6年生、自然保護の心芽生える契機に  小学6年生による「ふるさとのツバメ総調査」を昭和47年から毎年実施する石川県。今年で43回を数える調査は、身近な野鳥を観察することで、自然環境に対する子供の理解を促そ…

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