写真
「セウォル号」沈没事故2年、反政府教材を全国に配布
親北朝鮮の韓国全教組 意図的誘導で生徒の同調狙う 親北朝鮮の偏向理念を教育現場に持ち込むことで知られる韓国の全国教職員労働組合(全教組)が大型船「セウォル号」沈没事故から2年に合わせ、朴槿恵政権が事故の真相を隠し、責任…
「一国平和」は通用せず 山田寛氏
世日クラブ 元嘉悦大学教授の山田寛氏が講演 世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が19日、都内で開催され、元読売新聞アメリカ総局長で元嘉悦大学教授の山田寛氏が「世…
那覇市農連市場再開発に店主ら猛反発 住民2氏が権利返還拒否続ける
法人登記ない事業組合は違法 作家の上原氏 強制退去や補償不明確に不信 地権者嘉数氏 那覇市の台所として長年、親しまれてきた農連市場が再開発のために取り壊された。新しい商業施設は2019年春ごろに完成する予定。こうした中…
深刻な海面上昇の被害 ノート マーシャル諸島元大統領
ケサイ・ノート マーシャル諸島元大統領に聞く 今も続く核実験による汚染 太平洋の島国マーシャル諸島のケサイ・ノート元大統領は都内で本紙のインタビューに応え、海面上昇、米国が戦後行った核実験による被害が深刻で、国家の経済…
安哲秀氏、再び存在感 第3党率い韓国総選挙で躍進
政局主導や大統領選へ意欲 韓国総選挙で中道左派の第3党「国民の党」が躍進し、共同代表の安哲秀氏が再び存在感を示している。選挙では最大野党「共に民主党」を離党した安氏が掲げる「既存政治の刷新」が古巣の「共に民主党」の地盤…
2020年、東京の住宅事情 心の豊かさ満たす住宅指向
株式会社ナミキ代表取締役社長 石塚隆正氏に聞く 超高齢化社会を迎え、とりわけ一極集中が進む首都・東京は、2020年の東京五輪を迎えるここ数年のうちにも住宅事情にさまざまな変化が現れそうだ。東京銀行を経、三菱東京UFJ銀…
石川県小松市で来月「全国子供歌舞伎フェスティバル」
古典芸能通じ伝統文化を理解 「歌舞伎のまち」で知られる石川県小松市で来月、「全国子供歌舞伎フェスティバル in 小松」が開かれ、市内の子供たちによる恒例の子供歌舞伎が披露される。演目は地元ゆかりの安宅(あたか)の関を題…
愛子殿下が学習院演奏会に
皇太子殿下は取りやめ 皇太子殿下御夫妻の長女愛子さま(14)=学習院女子中等科3年=は17日、東京都豊島区の学習院目白キャンパスで開催された「オール学習院大合同演奏会」にチェロ奏者として出演された。皇太子殿下は熊本地震…
親北派が「偽装」し当選
韓国総選挙ショック(下) 南東部・蔚山広域市の日本海側に突き出した地域をタクシーに乗って走ると、延々と続く外壁で囲まれたとてつもなく広い敷地が2カ所見えてくる。北区にある現代自動車蔚山工場と東区にある現代重工業の造船所…
「志位意見」全否定する不破氏 筆坂氏
筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(12) 人を許容しない体質も問題だ田村 OKになったためしがない 田村 不破前議長や志位委員長に関して何かエピソードは。 筆坂 宮本顕治時代からそうなのだ…
19日から国連麻薬特別総会 新たな対策の方向性を模索
国連麻薬特別総会が今月19日から3日間、ニューヨークの国連本部で開催される。過去の国際麻薬対策は、麻薬生産や密輸に対する取り締まり、刑罰が中心になってきた。それがいま、大きな転換を迫られている。国連特別総会は転換の方向…
運転手、コック常駐の不破邸 筆坂氏
筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(11) 自民党には別荘なんてない 田村 田村 共産党の皆さんは皆平等で同じものを食べているのかなと思ったら、兵本達吉さんが月刊誌『WILL』に、共産党の熱海…
韓国総選挙ショック、消えた与党大統領候補
韓国総選挙ショック(上) 「深く反省し、自粛し、省察する時間を持ちたい」--今回の韓国総選挙で注目区の一つに挙げられていたソウル市鍾路区。与党セヌリ党の公認候補として出馬し、第1野党「共に民主党」の重鎮、丁世均氏に敗れ…
制裁1ヵ月 北朝鮮は変わったのか
韓国紙セゲイルボ 過去とは違う中国の対応 北朝鮮の第4回核実験以後、国際社会が類例のない強硬な制裁を施行して1カ月が過ぎた。それ以後、北朝鮮は変わったのか。まだ制裁の効果を云々(うんぬん)するのは早いが、過去とは違った…
16年同じ人がトップは不思議 田村氏
筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(10) 集中制だけで民主主義がない 筆坂 筆坂 自民党のある都議会議員が、共産党は護憲政党を装っているが、本当にそうなのかと質問した。そして、憲法制定議会で…
北の核は2020年までに倍加
北朝鮮核の脅威 米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院・米韓研究所副所長ジェニー・タウン氏 真剣な外交努力なされず 北朝鮮の国営メディアは3月9日、小型化された核兵器と再突入体を視察する金正恩第1書記の写真を公…
両陛下、武蔵野陵を御参拝
天皇、皇后両陛下は12日、東京都八王子市の武蔵陵墓地を訪問され、昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。 両陛下は毎年3月の彼岸の時期や、外国御訪問の際に武蔵陵墓地を訪れられている。今年は1月のフィリピ…
「国民連合政府構想」に打算も 筆坂氏
筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(9) トップのセリフと全部が一緒 田村 筆坂 民主連合政府が現実味があったのは70年代だけ。なぜかというと日本社会党があったから。実際に、東京、名古屋、京都…
県政の流れ占う沖縄県議選 6月5日投開票
返還合意から20年 停滞する普天間移設 日米両政府による米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の全面返還を合意して、12日で20周年の節目を迎えた。翁長雄志知事は、同飛行場のキャンプ・シュワブ(名護市辺野古)沖への移設には…
理想語る力無くなった共産党 筆坂氏
筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(8) 行き詰まり原点に戻れと主張 田村 筆坂 共産主義社会は理想社会なんだ。何の悩みもない。社会主義の中で、欲とかが削(そ)がれていき、みんな良い人ばっかり…
複数の文化共存するバングラ
首相顧問のリズヴィー教授が講演 タリバンの影響力を排除 イスラム社会だがイスラム国家ではない 来日中のバングラデシュ首相顧問のガウハー・リズヴィー教授は7日、都内で「政府は消えうせるのか―ガバナンスの将来」と題し講演し…
共産の「暴力」で破防法できた 筆坂氏
筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談(7) 国民にもっときちんと説明を 田村 山下書記局長発言は間違い 戦後の暴力革命に関して、政府は3月22日、日本共産党が現在も破壊活動防止法(破防法)の監視対…
トランプ認識は周回遅れでも、彼の提起する問題は無視できない
1992年の米大統領選予備選の最中、米南部のオクラホマ州の町を訪れ、「日本車たたき」場面に出会った。日本車の「侵略」が、米自動車産業に打撃を与え、日本の政治家の「米労働者は怠け者」発言なども伝わり、日本への怒りがあちこ…