Date archive for 12月, 2017

ユダヤ人のイスラエル移住

地球だより  欧州最大規模のユダヤ人とアラブ人の両コミュニティーを抱えるフランスに緊張が走っている。トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に認定したからだ。  特にパリに両コミュニティーは集中しており、パリ…

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チリ、ピニェラ前大統領が返り咲き

チリ大統領選、保守派が勝利  南米チリで17日、中道左派のバチェレ大統領の任期満了に伴う大統領選挙の決選投票が実施され、即日開票の結果、中道右派の野党連合に所属するセバスティアン・ピニェラ前大統領(68)が当選した。大統…

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北朝鮮からの迷惑な送り物

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 漁船漂着はエンジン故障 工作員なら冬の日本海選ばす  日本の海と空へ北朝鮮からの迷惑な送り物が届いている。筆者が本紙(8月15日付)で「日本海にある好漁場・大和堆での北朝鮮漁船の違法操業…

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防衛大綱見直し、敵基地攻撃能力を持つべきだ

 防衛政策の基本方針を示す「防衛大綱」の見直し作業が年明けから本格化する。安倍晋三首相は「従来の延長線上ではなく、国民を守るために真に必要な防衛力のあるべき姿を見定めていきたい」と述べている。当然の認識だ。 厳しさ増す安…

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地道な活動が道徳の副読本に

15年間続くチョウの個体識別、地道な活動が道徳の副読本に

石川県宝達志水町立・宝達小のアサギマダラのマーキング活動  石川県宝達志水町の町立宝達小学校では、渡り鳥のように長い距離を飛ぶチョウのアサギマダラのマーキング活動を続け、個体識別をしている。その活動が来年度から始まる道徳…

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指導者で子供は変わる

 NHKBS1のドキュメンタリー「奇跡のレッスン」をよく見る。「世界の一流指導者が子どもたちに1週間のレッスンを行い、技術だけでなく心の変化まで呼び起こす」と、番組ホームページは説明する。端的に言えば、指導者によって子供…

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「中道」ばかり強調し共産党流の「野党共闘」を薦める日経コラム「風見鶏」

◆保守に純化が敗因?  「負けに不思議の負けなし」。こんなタイトルの記事が日経の政治コラム「風見鶏」に載った(10日付)。希望の党の敗北を分析し野党の在り方を論じたもので、筆者は政治部次長の佐藤理氏。日経は経済新聞らしい…

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理化学研究所の今井猛チームが匂いの安定した…

 理化学研究所の今井猛チームが匂いの安定した識別について、匂いを嗅ぐ意思、意図(動物ならば本能)を持った主体的な行為(働き掛け)が決定的に影響することを突き止めたことを取り上げた昨日の小欄。  「機械にはない人間や生物の…

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波紋呼ぶ「性的」中傷ツイート

米コラムニスト キャサリン・パーカー トランプ氏、辞任要求に反撃 女性議員がセクハラ疑惑非難  「地獄の特別な場所」は、このところ話題に上ることが多く、ひどく込み合っている。  始まりは2016年、オルブライト元国務長官…

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守るべき中央銀行の独立性

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 短過ぎる政策委構成員任期 次期執行部の課題は出口政策  1942年(昭和17年)の戦時立法である旧日本銀行法の下で、戦後の金融政策は二つの大きな失敗を犯したと言われている。…

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【パトリオットTV ラジオ:4】「平和安全法制」に至る戦後防衛政策の変遷、山口昇氏に聞く

 冷戦の終結、日米同盟、湾岸戦争、有事法制、平和安全法制など、戦後のわが国の防衛政策が大きく転換してきた軌跡をたどり、今後の防衛のあり方を軍事評論家で元陸将の山口昇氏に聞いた。 (対談の音声を公開!)

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迫るバイオテロの危機

 連日、北朝鮮籍と思われる木造船に関するニュースの中で、軍事評論家や専門家(識者)がコメントしている。  一方、11月30日の参議院予算委員会で、自民党の青山繁晴議員が「北朝鮮の木造船が次々に漂着している。異様だ。北朝鮮…

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米の対中政策、強硬路線に バノン氏

トランプ氏の元側近 バノン氏、都内で講演  トランプ米政権で「影の大統領」と呼ばれ、今も米政界に大きな影響力を持つスティーブ・バノン前大統領首席戦略官・上級顧問が17日、都内で講演した。バノン氏は、トランプ大統領が18日…

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「赤旗」突出 1021部、全国都道府県庁の政党機関紙購読

【特報’17】 公費から年3200万円超 本紙調査 議員の批判拡大も  世界日報はこのほど、情報公開などの手続きを経て、47都道府県庁における公費による政党機関紙購読の実態を調査した。その結果、日本共産党系機関紙の総部数…

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12月日銀短観、企業に問われる攻めの姿勢

 海外経済の回復を背景に、輸出が引き続き堅調に推移したほか、設備投資も好調で企業心理を押し上げた――景況感が5四半期連続で改善し、11年ぶりの高水準となった大企業製造業の背景である。  12月の日銀短観が示す企業の景況は…

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大相撲の日馬富士暴行事件で“当事者”貴乃花の心情に多少迫った新潮

◆沈黙を貫き「悪役」に  大相撲の日馬富士暴行事件がいまだに解決していない。テレビのワイドショーでは連日取り上げられているが、同じことの繰り返しで、さしたる進展もなく、食傷気味の視聴者はこの話題が出てくるとチャンネルを変…

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「世の中には20万種類以上の香り物質があり…

 「世の中には20万種類以上の香り物質があり、これらの物質を組み合わせることで別の香りを作り出すのが『調香師』と呼ばれる人たち。地味だが専門職で、その『香水』が当たれば一攫千金も可能だという」。  ベストセラー作家、内田…

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「生命礼賛」の風潮への疑問

名寄市立大学教授 加藤 隆 物欲的価値のみを重視 大いなるものへの畏れなし  生きてこそなんぼという価値観、生命尊重主義、若さこそ人間の輝きというような「生命礼賛」の風潮が社会の隅々にみなぎっている。教育界はここ20年「…

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日英2プラス2、協力拡大で「準同盟」構築を

 日英両政府は、河野太郎外相と小野寺五典防衛相、英国のジョンソン外相、ウィリアムソン国防相出席の下、ロンドンで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催した。 ミサイルの共同研究も  日英2プラス2は2016年1月以来3…

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アラバマ州上院補選の敗北でバノン氏を批難する共和党 Republicans blame Bannon for election loss in Alabama

 共和党は極めて保守的なアラバマ州で行われた12日の選挙(上院補欠選挙)で喫した手痛い敗北を受け入れようとしているが、多くの批判が渦巻いている。その矛先のほとんどは、ホワイトハウスの首席戦略官だったスティーブ・バノン氏に…

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エルサレム首都認定のトランプ米大統領に苦言であふれた「サンモニ」

◆テロ増大懸念する声  トランプ米大統領が6日に発表したイスラエルの首都エルサレムの承認に、国際社会は騒然とした。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の世界3大一神教の聖地が存在するエルサレムをめぐって、まさに歴史を通した争…

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「かなしみのあとの寒さに耐へにけり」(濱井…

 「かなしみのあとの寒さに耐へにけり」(濱井武之助)。今年も残り少なくなってきた。日々、冬の寒さが増してくるのを実感する。日中は暖かいこともあるが、朝は冷えた空気が床や布団から伝わり、心地よい眠りから急に目覚めさせられる…

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左派が牛耳る文在寅政権 歴史解釈の塗り替え図る

日本との条約、協定見直しも  韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は学生運動出身者であふれている――。スキャンダルに見舞われた朴槿恵(パククネ)大統領を「ろうそくデモ」という場外乱闘で退陣に追い込み、その勢いをかって大統領の…

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