Date archive for 2015
オコエ瑠偉、仙台の厳しい寒さは「気合で」
楽天の新人9選手が本拠地のコボスタ宮城を見学 楽天に入団が決まったドラフト1位のオコエ瑠偉外野手(東京・関東一高)ら新人9選手(育成2選手を含む)が30日、本拠地のコボスタ宮城を見学した。オコエは「ここを目指して頑張ろ…
忠実再現! 丸の内に五郎丸オブジェがお目見え
両手を合わせるポーズの等身大、羽生結弦や徳川家康など11人 東京・丸の内に30日、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手のオブジェがお目見えした。キックの際に両手を合わせるポーズの等身大の像。 丸の内エリアをライトアップする…
フランス画家ドガ「踊り子」の3D画像とダンス
ドイツのアウクスブルク城で 11月27日、ドイツのアウクスブルク城で開催中の展覧会で、フランス画家ドガの絵に登場する踊り子の3次元(3D)作品と踊る男性。 展覧会では25点の3D作品が展示され、一緒に写真を撮ることも…
愛子内親王殿下、14歳に
勉強や学校行事、お忙しい日々 皇太子殿下御夫妻の長女愛子内親王殿下は1日、14歳の誕生日を迎えられた。学習院女子中等科(東京都新宿区)の2年生となり、これまで以上に勉強に励み、学校行事などで忙しい日々を送られている。 …
秋の全国交通安全運動は9月下旬に終わって…
秋の全国交通安全運動は9月下旬に終わっているが、きょうから始まるのは今年の「TOKYO交通安全キャンペーン」である。東京都と警視庁、区市町村などが連携して、年末に増える交通死亡事故の防止を図る(7日まで)。 例年、1…
「夫婦別姓」容認の各社説など「家族の多様性」論に欠ける子供の福祉
◆「個」を理由に正当化 本紙27日付論壇時評に「家族の復権」と題する月刊誌「正論」12月号の特集が紹介されていた(森田清策・編集委員)。テレビも新聞も「家族の多様性」を理由に同性婚の容認論に染まっているが、容認論は子供…
ハメネイ師、イラン穏健化のオバマ氏の夢を一蹴/Ayatollah dashes Obama moderation hopes, reaffirms commitment to Iran’s Islamic Revolution
イランの最高指導者は米国との核合意にも臆することなく、イランで最も名声が高く、強力な軍事組織の将校らを前に、イスラム革命は37周年を迎え、今後も続く、心を一つにして実行していくと語った。 最高指導者ハメネイ師のメッセ…
北朝鮮の軍拡いつまで許すのか
北朝鮮が潜水艦発射型の弾道ミサイル(SLBM)を日本海で発射した。確認されているものでは今年5月に続き2回目で、発射は失敗に終わったもようだが、国連安保理決議に対する重大な違反行為であり、こうした危険な武力増強は決して…
日本・トルコ友好125周年、合作映画『海難1890』
和歌山・串本町で毎年慰霊祭 田中光敏監督に聞く 今年は日本とトルコ友好125周年を迎えたが、両国の友情は明治23(1890)年に親善使節として訪日したトルコ軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本町沖で遭難した際の地元民の懸…
五郎丸歩選手が自民式典にサプライズ登場
スポーツ振興の重要性を訴える、安倍首相が謝意 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会での活躍で注目を集めた日本代表の五郎丸歩選手が29日の自民党結党60年の記念式典にサプライズで登場し、会場を沸かせた。 ス…
強くなった日本女子、苦難乗り越え悲願の五輪
7人制ラグビー日本女子、決勝でカザフ破り総合1位 五輪への道のりは最後まで苦しかった。日本は決勝でカザフスタンとの激戦を制し、悲願の出場権を獲得。中村主将は「全てをこれに懸けてきた。全部報われた」と感極まった。 勝て…
羽生結弦・浅田真央らによるエキシビションで幕
「自分の記録超えていく」、歴代最高優勝振り返る フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯で男子世界歴代最高の合計322・40点をマークして圧勝した羽生結弦(ANA)が29日、一夜明けて長野市内の会…
「優しさ」「未来」「希望」がテーマ、平和ともす
冬の風物詩「ひろしまドリミネーション2015」開幕 広島市中心部の平和大通りなどで、城やツリーなどのオブジェをライトアップする冬の風物詩「ひろしまドリミネーション2015」が始まった。 被爆70年の節目に当たる今年は…
感謝祭の名物、人気キャラクターたちの大行進
ニューヨーク・マンハッタンで 米国が感謝祭を迎えた26日、ニューヨーク・マンハッタンを行進する人気キャラクターたちの巨大風船。 メーシーズデパートが1924年に始めた毎年恒例のパレードで、今や感謝祭の名物だ。(EPA…
テロリストに変貌する若者ら
移民同化政策に限界 欧州の価値観揺さぶるテロ フランス・パリで13日に起きた同時多発テロは、フランスのみならず、欧州全体に重い難問を突き付けている。テロは折しもシリアからの大量難民受け入れに欧州全体が奮闘している時に起…
中台首脳の握手を危惧する
桐蔭横浜大学法学部教授 ペマ・ギャルポ 台湾の民主主義を守れ 移民論議は宗教を前提に 現象を見て原因を軽視する傾向が現在の日本の指導層に見えるのは残念である。これは政界のみならず財界や言論界でも言えることである。だから…
危ない警備員
地球だより フィリピンに来た日本人が驚くことの一つに、警備員の多さがあるのではないだろうか。彼らは金融機関をはじめとして、マンションの入り口やファストフード・レストランにまで常駐しているが、銃を持った彼らが犯罪を起こす…
秋篠宮殿下、50歳に
公的活動「一つ一つ大切に」 秋篠宮殿下は30日、50歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、同妃紀子殿下(49)と宮邸で記者会見された。「50という響きについてはちょっと年を取った感じがありますけれども、何か感想があると…
祝日の意義
先週の日曜日のことだ。仕事の関係で外出中の筆者に妻からメールが届いた。「今日、何の日か知ってますか? いい夫婦の日なんですって」。11月22日がその語呂合わせでいい夫婦の日ということは知っていたので、「もちろん知ってい…
ギャラリーは「大森山動物園」
秋田公立美術大学がコラボ 秋田市の大森山動物園(小松守園長)を舞台にこのほど、秋田公立美術大学の学生たちによって動物の大壁画や彫刻などが展示された。同園にとっては平成19年から行われている同大との協力活動。一方の学生に…
待機児童の解消で急拡大「保育崩壊」の危機招く
厚生労働省公表の「保育所等関連状況の取りまとめ」によると、保育所等(保育所、幼保連携型認定こども園、幼稚園型認定こども園等、特定地域型保育事業)の施設数は前年より4300カ所増え、2万8800カ所。保育所等利用児童は2…
COP21、実効性ある新枠組み作れ
2020年以降の地球温暖化対策の新たな枠組みを決める国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)がきょうから、同時テロ以降厳戒態勢が続くパリで開催される。温室ガスの2大排出国、中国と米国はもちろん、先進国途上…
ISテロと米軍誤爆を同じに扱う報ステ・古舘氏を見逃さない新潮
◆反米親テロリスト? 「日本の言論空間は異質だ」と週刊新潮(12月3日号)は呆れ嘆く。その通りだ。たとえ日本に侵略軍が押し寄せても、憲法九条をかざせば、その「崇高な精神」に怖れをなして、すごすごと引き返す、というマンガ…