Date archive for 9月, 2014
池上彰さんに謝罪しても慰安婦虚報は謝罪しない朝日の「言論空間」
◆「北朝鮮」表記も32年 朝日は慰安婦をめぐる「虚偽」を32年間、放置してきたが、もうひとつの32年間がある。北朝鮮の表記についてだ。戦後、新聞は「北朝鮮」と記していたが、1971年2月に朝日が北朝鮮系の在日組織の要請…
国際社会は対露圧力継続を
ウクライナ東部で政府軍と親露派の停戦が発効した。だが、一部では戦闘が続いている。恒久的な停戦のため、国際社会はロシアへの圧力を継続し、ウクライナに侵入したロシア軍を撤退させるべきだ。 停戦合意後も戦闘続く 停戦合意…
英キャサリン妃、2人目を妊娠
昨年の王子誕生に次ぐおめでた 英王室は8日、ウィリアム王子(32)の妻キャサリン妃(32)が2人目の子供を妊娠したと発表した。夫妻には2013年7月、王位継承権3位となる長男ジョージ王子が誕生しており、第2子妊娠で一家…
琉球王朝の「中秋の宴」首里城正殿前で再現
琉球国王と王妃を一般公募の中から選出 琉球王朝時代、中国皇帝からの使者「冊封使」をもてなした「中秋の宴」が7日夜、那覇市の首里城正殿前で再現された。優雅な琉球芸能が披露され、会場に詰め掛けた観光客らを魅了した。 この…
ニカラグアの首都マナグアに、隕石落下か?
国際空港近くに直径12メートルのクレーター出現 中米ニカラグアの首都マナグアで6日深夜、巨大な爆発音が響き、国際空港近くに直径12メートルのクレーターが出現した。地球のそばを通過した小惑星のかけらが、隕石(いんせき)と…
ネパールの世界最新の湖、自然堰が決壊
川下の村民5000人に脅威、軍により水を放出 1カ月前の大量の土砂崩れでに出現した世界最新の湖が降雨による水圧増加のため7日早朝一部決壊した。このため水位は18メートル下がった。下流の村落への影響はまだ報告されていない…
俺はカボチャのプレスリー
独ルートウィヒスブルクのカボチャ祭りで 青空をバックにポーズを決めるのは、カボチャでできた「エルビス・プレスリー」。 ドイツ南部ルートウィヒスブルクで開催中の音楽祭ならぬカボチャ祭りでの一こま。(EPA=時事)
目下、二つの「吉田」問題で炎上中の朝日新聞。…
目下、二つの「吉田」問題で炎上中の朝日新聞。その一つ「慰安婦報道」で強制連行を証言した稀代の詐話師「吉田清治氏」に関する一連の記事取り消しを検証で特集したことに対する同紙投書欄「声」(先月30日付)から。 5本の投書…
子供たちに死を教える教育を 教育評論家 棚橋嘉勝氏に聞く(上)
死は人生教育の場 同級生を殺害した佐世保市の女子高生は「人を殺してみたかった」と言ったというのは、10年前、類似の事件を起こした小6女児と似ている。長崎県が力を入れていた「命の教育」は、なぜ少女の心に届かなかったのか。…
仏大統領 泣きっ面に蜂
元事実婚相手が回想録で批判 次期大統領選で右派に追い風 フランスのフランソワ・オランド大統領の元パートナー、バレリー・トリルベレールさんが回想録を発売し、オランド氏への批判的内容にフランス国民は衝撃を受けている。歴代最…
錦織圭、全米テニスで日本人初の決勝へ
新たな足跡、「もう一つ歴史つくる」 ラケットを放り投げ、全身で喜びを表現した。しかし、錦織に快挙を成し遂げたという様子はない。「歴史をつくれてうれしいけど、レコード(記録)は気にしない。決勝へしっかり気持ちの準備を整え…
大相撲元幕内・隆の山が断髪式で感無量
チェコ出身で本名はパベル・ボヤル、10月に帰国 7月の大相撲名古屋場所を最後に引退した元幕内隆の山(31)本名パベル・ボヤル、チェコ出身の断髪式が7日、東京都内で行われた。 同期生の鶴竜、兄弟弟子の稀勢の里、若の里ら…
小澤征爾さんが会見、「体づくりして臨む」
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」へ 指揮者の小澤征爾さん(79)は7日午後、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(SKF)が前日閉幕したことを受け、長野県松本市で記者会見した。1992年に始まったSKFは次回から…
ネパールカレーは葉いっぱい
緑の葉はある種のがんに対して抑制作用を確認 ネパールカレーは、インドカレーと似ているがより健康的だ、とネパール人は胸を張る。各地でいろいろな種類の新鮮な野菜が用いられ、その多くは自家栽培だ。スパイスやギー(澄ましバター…
新しいお友達? プレゼントに興味津々
インドネシア・バリ島の動物園で インドネシア・バリ島の動物園で、37歳の誕生日を迎えたオランウータンのジャッキー。 果物で作られたオランウータンの像をプレゼントされ、興味津々だ。(EPA=時事)
富を産む海のシルクロード
歴史家 金子 民雄 宝石や香料が主要取引 シンドバット物語に裏付け なにか真面目くさった話のついでに、ふとアラビアン・ナイトのことにでもふれると、途端に厭(いや)な顔をする人がいる。たしかにアラビアン・ナイトは子供向き…
タイのベジタリアン週間
地球だより タイは今月24日から10月2日まで菜食週間「(キン)ジェー」だ。開催時期は旧暦で決まるため毎年、多少ずれるがこの季節になると雨期が終わりを告げ、乾期の始まりを告げる時期とも重なる恒例の行事でもある。 この…
人間力を育む教育フォーラム、北海道江別市で
創立75年迎える北翔大学が開催 今年創立75周年を迎える北翔大学・北翔短期大学(西村弘行学長、北海道江別市)は、このほど札幌市内のホテルで「人間力を育む教育フォーラム」を開催し、有識者を招いて芸術教育の重要性や少子高齢…
大学入試英語4技能判定へ/教員の英語力どう上げるか
大学入試英語で「読む」「書く」に加えて「聞く」「話す」の4技能判定化が議論されている。具体的には、TOEFLやTOEICなど世界的な英語能力試験の活用だ。 日本英語検定協会が主要国公私立大学に行った緊急調査では、4技…
イナゴ捕り
駅(都内)のコンコースに臨時の山形県物産コーナーがあった。電車が来るまで時間があったのでのぞくと、イナゴの佃煮が目に入った。 1パック600円。安くない。レジのおばさんに話しかけると、「子供たちが捕って、それを売った…
安倍改造内閣始動、女性閣僚の活躍に期待
安倍改造内閣が3日にスタートした。新閣僚に選ばれた人たちの喜びはまだ消えそうもない。喜怒哀楽が一番顔に出るのは女性だ。女性大臣5人の喜びは口元に残ったままだ。まことに御同慶に堪えないが、個人的なことはさて置き、今週から…
安倍積極外交、果敢に安保理改革に挑め
21世紀にふさわしい国連に変えるため、日本がリーダーシップを発揮したい――。安倍晋三首相が国連改革に向けて、積極外交を展開している。訪問先のバングラデシュでは、ハシナ首相との会談で、来年10月の国連安全保障理事会の非常…
伝統的な経営精神を学ぶ大切さを強調すべき「アエラ」の起業特集
◆政府が起業家育成へ 経済産業省は、経営支援や新たな事業資金を必要とするベンチャー企業と、大手企業や機関投資家などが直接交流するためのイベントを10月以降、全国各地で開く方針を明らかにした。高い技術や将来性のある事業を…