一時の苦境を脱し、業績回復に道筋を付けつつ…

 一時の苦境を脱し、業績回復に道筋を付けつつある電機メーカー大手のソニー。先ごろ発表した中期経営計画によると、画像用半導体「CMOSイメージセンサー」を中心に3年間で約1兆円の設備投資を行う。  この半導体は人工知能など…

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新賭博法めぐり国民投票

地球だより  カジノの先進国スイスで6月10日、「新賭博法」をめぐる国民投票が実施される。スイスからの情報では、賛成派と反対派が激しい争いを展開。焦点は、賭博依存症対策と治安・マネーロンダリング(資金洗浄)対策の2点だ。…

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マクロン仏大統領就任1年 支持率50%、改革に一定の支持

 フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、今月14日に就任から1年を迎えた。外交では欧州連合(EU)を支え、国際協調路線を取る一方、内政ではフランス国鉄(SNCF)改革で反発する労組のストライキに直面している。1年目の…

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コロンビア大統領選、右派と左派の決選投票へ

右派勝利なら和平見直しも  南米コロンビアで27日、ゲリラとの和平合意でノーベル平和賞を受賞したサントス大統領の任期満了に伴う大統領選挙が実施された。即日開票の結果、対ゲリラ強硬派の右派イヴァン・ドゥケ前上院議員(41)…

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皇后陛下が「初繭掻」される

 皇后陛下は28日午前、皇居内にある紅葉山御養蚕所で、蚕の繭をその年初めて収穫する「初繭掻(はつまゆかき)」の行事に臨まれた。皇居での養蚕は明治以降の歴代皇后が継承しており、来年の天皇陛下の退位後は皇太子妃雅子殿下に引き…

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深刻化するアメリカの分断

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき 大統領VSカリフォルニア グローバル化阻止か促進か  とにかく力で押し通す。弱い立場の者に平身低頭煽(おだ)てられるのを楽しみ、理解を示すようなふりをするが、…

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エネルギー計画、原発新増設への道筋付けよ

 政府が今夏に改定する「エネルギー基本計画」の原案が示された。  2030年の最適な電源構成を原発比率20~22%などと定めた従来の目標を維持したが、原発の新増設や建て替えの明記を見送ったことは踏み込み不足だと言わざるを…

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「非核化」なお隔たり

首脳会談に向け実務者協議  トランプ米大統領は27日、米朝首脳会談に向けた準備のため「米国の代表団が北朝鮮に到着した」と発表した。会談における議題などを整理するための実務者による事前協議とみられるが、非核化の方式をめぐり…

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認知症は病気ではなく老耄(ろうもう)の表れ

東京大学名誉教授の大井玄氏が講演  東京都医学研究所が東京都千代田区の一橋講堂で開いた都民講座で。83歳になって、なお現役で臨床医を続けている東京大学名誉教授の大井玄氏は、これまでの臨床体験や研究を通じて「認知症は病気で…

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250年の伝統が息づく「曳山子供歌舞伎」観衆を魅了

250年の伝統が息づく「曳山子供歌舞伎」観衆を魅了

石川県小松市で上演、稽古の成果を悔いなく堂々と  日本三大子供歌舞伎の一つに数えられる曳山(ひきやま)子供歌舞伎が、今月11日から13日まで、石川県小松市で演じられた。役者は小学3年生から中学1年生の女子ばかり。2カ月前…

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子供の養育環境改善

 先日、机まわりの資料を整理していると、昔の雑誌が出てきた。買ったことも忘れていたが、9年前の『週刊ダイヤモンド』(2009年7月25日号)だ。  この号の特集は「子ども危機―この国で産み育てるリスク」。子供をめぐる五つ…

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都合の悪い回答結果は切り捨て分析記事も載せない朝日の世論調査報道

◆客観を装い印象操作  月刊「新潮45」6月号が「朝日の論調ばかりが正義じゃない」と題する特集を組んでいる。朝日とはむろん、朝日新聞のことだ。同誌の若杉良作編集長はこの特集を編集しながら、ギリシャの故事を思い出したという…

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黒海に臨むジョージアは、日本の約5分の1の…

 黒海に臨むジョージアは、日本の約5分の1の約7万平方㌔に人口400万人(首都トビリシ)が住む。旧ソ連から1991年に独立したが、2008年にロシアとの武力衝突が起き、その反発からロシア語由来の国名「グルジア」から英語読…

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トランプ氏、中絶への公的資金停止

米コラムニスト マーク・ティーセン 保守派キリスト教徒が支持 民主党は強く反発  トランプ大統領に批判的な人々は、トランプ氏が先週、犯罪組織MS13を「動物」と呼んだことに激しく反発した。もちろん、誰であれ非人間的な扱い…

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米中貿易戦争を「トゥキディデスの罠」になぞらえ警鐘鳴らすエコノミスト

◆米中の緊張が高まる  米国と中国の間で軍事的経済的緊張が高まっている。もちろん今すぐに戦争に突入するような状況にはなっていないが、その度合いは高まることはあっても、低下する気配はない。例えば、米国政府は今年4月に中国の…

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