ギャラリー展示「琵琶湖の虹が映える理由」

ギャラリー展示「琵琶湖の虹が映える理由」

滋賀県立琵琶湖博物館で、専門的な解説交え分かりやすく  滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)が、琵琶湖に懸かる虹に焦点を当てたギャラリー展「琵琶湖の虹が映(ば)える理由(わけ)」と題した展示会が同館企画展示室で1月4日か…

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人生100年時代の到来に備え「ライフシフト」を提唱する東洋経済

三つの無形資産必要  少子高齢化で人口減少が加速化する中、岸田文雄首相は就任直後から「成長と分配の好循環を生む新しい資本主義」を掲げた。ただ、具体的な姿が見えない中で国民は新しい国の形を探っている。一方、新型コロナ禍で多…

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受験生刺傷 刃物3本、無差別襲撃計画か

受験生刺傷 刃物3本、無差別襲撃計画か

高校2年の少年を現行犯逮捕、事件前にも駅に放火の疑い  東京大前の路上で受験生ら3人が切り付けられた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された高校2年の少年(17)は、襲撃に使った包丁のほかに、刃物2本と可燃性液体を所持して…

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大学入学共通テスト始まる、感染対策念入りに

大学入学共通テスト始まる、感染対策念入りに

「2次試験まで乗り切る」「全力出し切る」受験生意気込み  新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、大学入学共通テストが15日、全国で始まった。「感染対策は万全」「全力を出し切りたい」。試験場を訪れた受験生らは意気込みを口…

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宮井勝成さんをしのぶ会、王さんなど出席

宮井勝成さんをしのぶ会、王さんなど出席

「人生に大きな影響」、阿部コーチ「野球観が変わった」  監督として東京・早稲田実高、中大で全国制覇を果たし、2020年8月に94歳で死去した宮井勝成さんをしのぶ会が15日、東京都内のホテルで行われた。教え子のソフトバンク…

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軽井沢スキーバス事故6年、「記憶にとどめて」

軽井沢スキーバス事故6年、「記憶にとどめて」

遺族やバス業界関係者ら、初の「集い」で安全安心を誓う  長野県軽井沢町でスキーツアーバスが転落し、大学生ら15人が死亡した事故は15日、発生から6年を迎えた。現場付近で、遺族と国土交通省や同町、バス業界関係者らが参加し「…

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改造車の展示会「東京オートサロン」開幕

改造車の展示会「東京オートサロン」開幕

2年ぶりのリアル開催、趣向を凝らした車712台が集結  改造車の展示会「東京オートサロン」が14日、千葉市の幕張メッセで開幕した。会場には、完成車や部品メーカーなど366団体による趣向を凝らした車712台が集結。昨年はコ…

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EU、3月末に中国と首脳会談 リトアニアへの圧力を非難

 欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は14日、3月末に中国との首脳会談を開催することを明らかにした。台湾の代表機関を開設したリトアニアに対して中国が貿易圧力を強めており、対中政策をめぐって明確なメッセー…

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【上昇気流】手が痛いと思っていたら、指に近い皮膚に細かい裂け目ができていた

 手が痛いと思っていたら、指に近い皮膚に細かい裂け目ができていた。あかぎれだが、子供時代にはよく悩まされたものだった。  東北地方に育った気流子は、あかぎれ、霜焼けは冬になれば当たり前だった。ひどい場合には、皮膚の中が見…

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中国海警4隻 領海に侵入 今年初 沖縄・尖閣沖

国境警報  沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で15日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、約1時間40分にわたり航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は今年初めて。  第11管区海上保安本部(那覇市)によると、4隻…

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【社説】待機期間短縮 追加接種加速と両輪で進めよ

 全国的に感染が急拡大している新型コロナウイルスの「オミクロン株」対策として、政府は感染者の濃厚接触者に求める待機期間を14日間から10日間に短縮すると発表し、都道府県に通知した。社会機能維持のための措置だが、ワクチンの…

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左から自民党・古屋圭司氏、国民民主党幹事長・榛葉賀津也氏、日本維新の会共同代表・馬場伸幸氏

《Sunday》施行から75年 憲法改正にどう挑む

2022年1月16日(日) 施行から75年 憲法改正にどう挑む  憲法施行から75年となる2022年、独自の改憲案を持つ自民党。日本維新の会、国民民主党の3党は、憲法改正にどう挑むのか。  昨年の衆院選で、改憲に消極的・…

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海部俊樹元首相が老衰のため死去、91歳

政治改革に取り組む、湾岸戦争では自衛隊初の海外派遣    海部俊樹(かいふ・としき)元首相が9日午前4時、東京都内の病院で老衰のため死去した。91歳だった。昭和生まれ初の首相で、リクルート事件で高まった政治不信を払拭(ふ…

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高津臣吾氏、山本昌氏が野球殿堂入り

高津臣吾氏、山本昌氏が野球殿堂入り

東海大創立者の故松前氏に特別表彰、75%超える票集める  野球殿堂博物館は14日、今年の殿堂入りを発表し、競技者表彰のプレーヤー部門(引退後5年以上の元プロ)では、ヤクルトでプロ野球歴代2位の通算286セーブを挙げ、現監…

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引退の内村航平、支えた「世界一の練習」

引退の内村航平、支えた「世界一の練習」

「栄光も挫折も経験できた」、体操への愛着変わらず  内村は自身の体操人生を「栄光も挫折も経験できた」と表現した。五輪2大会連続金メダル、世界選手権は6連覇。大半は輝かしい成績に彩られたが、苦しかった2017年以降も自身を…

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