茅原 郁生 2020/7/21 写真|Viewpoint [会員向け]
拓殖大学名誉教授 茅原 郁生
コロナ禍のパンデミックは世界で1400万人以上に感染し、死者は60万人を超え、7月1日には米国だけで1日5万人感染の記録など拡大の一途をたどっている。このコロナ禍は直面する最大の危機事態に相違ないが、その陰に隠れて、核管理上の懸念すべき重大な二つの出来事も進んでいる。
STARTが来年失効
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