シンポジウム「スポーツと道徳を考える」
川瀬裕也 2019/4/09 教育|写真 [会員向け]
「心に物差し」を持って目標と目的を見誤らない指導を
近年スポーツ界での不祥事が相次いでいる。日大アメフット選手による悪質タックル事件、女子体操や女子レスリングの体罰・パワハラ問題などだ。このような問題がなぜ起こってしまうのか、道徳の観点から議論し、スポーツ界の健全な発展のために道徳教育をどのように生かしていくかなどを考えるシンポジウム「スポーツと道徳を考える」がこのほど、東京・本郷の文京区民センターで開かれた。(川瀬裕也)
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