北海道師範塾「教師の道」が実践報告を実施
湯朝肇 2017/2/20 教育|写真 [会員向け]
諦めない心と不断の努力が実を結ぶ
教育の現場が荒れていると言われて久しい。学級崩壊、モンスターペアレント、いじめなど難題が山積する。しかし、そうした現場を預かる教師の苦労は大変なものがある。ましてや新米教師にはかなりのプレッシャーが押し寄せる。北海道師範塾「教師の道」(吉田洋一塾頭)では毎年2回(冬季、夏季)の養成講座で若手教師による実践活動報告を実施している。(札幌支局・湯朝 肇)
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