広がるJリーグ「ベガルタ仙台」のエコ活動
伊藤志郎 2020/3/10 教育|写真 [会員向け]
ごみの分別で減量化に取り組む、一般のイベントにも拡大
宮城県仙台市をホームタウンとするプロサッカーチーム・ベガルタ仙台は、ごみの分別を通じて減量化に積極的に取り組んできた。他のJリーグチームにとどまらず、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスなど他のスポーツ団体にも影響を与えている。仙台市では一般団体へのエコステーションキットの無料貸し出しを行い、一般のイベントにも拡大。ごみ減量・リサイクルを支援している。ボランティア育成や子供のエコ教育にもつながる。(伊藤志郎)
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