Date archive for 2019

金正恩氏訪中、また非核化ショー始める気か

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が訪中し、習近平国家主席と会談した。金氏は昨年、南北首脳会談や史上初の米朝首脳会談を前後し3回訪中した。今回も近く開催が予想される2回目の米朝首脳会談に向けた事前協議の性格が強い。  だが…

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「自然治癒力を高めくすりに頼らず健康に」神津健一博士に聞く【PTV RADIO:042】

 アトピーやアレルギーがなぜ増えた? くすりに頼らず、添加物を避け、玄米、魚を食べ、サプリメントで栄養素を補うことで自然治癒力を高めれば健康になる―ナチュラルクリニック代々木の会長で医学博士の神津健一氏に聞いた。 (対談…

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「中国に見張られている!」国外にも及ぶ中国監視・認証の危険性を孫向文さんが警告【PTV RADIO:041】

 空港で電子機器をスキャンされ「反中国」あれば即逮捕、顔認証や歩容認証で国民を監視、ウイグル、チベットで収容所をつくり漢族化を進める中国。 素性を知られれば帰国も出来ない中国人の実態と報じられないゲノム編集の闇を孫向文さ…

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コーヒーブレイクの文化

地球だより  フィンランド人の1人当たりのコーヒー消費率は、世界トップレベルだ。1人当たり年間12キロのコーヒーを消費するといわれている。フィンランドでは、仕事の合間にある15分間ほどの休憩時間を「コーヒーブレイク」と呼…

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再浮上するロシア・ベラルーシ連邦国家

 形骸化しているロシア・ベラルーシ連邦国家に新たな動きがみられる。ロシアの憲法の規定により2024年に任期が終わり再選はできないプーチン大統領が、ロシア・ベラルーシ連邦国家の元首に就任することで、事実上の終身大統領となる…

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“ツートラック戦略”に影を落とす歴史問題

韓国紙セゲイルボ  文在寅大統領は対日外交で歴史問題と未来指向的な協力を分離して対応する“ツートラック戦略”を標榜(ひょうぼう)しているが、過去の歴史と関連したさまざまな懸案が韓日両国の対立要因として作用している。  代…

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揺らぐ米軍の優位、地域覇権へ野心示す中国

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (4)  2024年×月××日。中国軍は、台湾が独立を宣言するのを阻止するため、空爆やミサイルによる奇襲攻撃を開始した。台湾海軍に壊滅的な打撃を与えた後、台湾への上陸作戦を敢行。…

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昭和天皇直筆草稿、歌会始の未発表御製も

乃木大将の思い出など  世界日報社が調査を進めている昭和天皇の御製(和歌)の直筆草稿の中に、歌会始のための草稿が含まれ、大半が未発表の歌であることが分かった。学習院院長を務めた乃木希典大将の思い出を詠んだ歌もある。  草…

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韓国大統領演説、日本に責任転嫁するのか

 韓国の文在寅大統領が年頭会見で、歴史認識問題をめぐり日本に責任を転嫁するかのごとき発言をした。  「請求権協定で未解決」  文氏は日韓両国の懸案となっている韓国人元徴用工訴訟をめぐり、韓国の大法院(最高裁)が1965年…

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4月から外国人労働者の受け入れ拡大が始まる…

 4月から外国人労働者の受け入れ拡大が始まる。課題は多いが、特に言葉の問題は避けて通れない。米国務省がアラビア語と並んで習得が最も困難と認定する日本語だけに、話は簡単ではない。  新聞報道によれば、病院が外国人を「受け入…

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元日も平日

地球だより  イスラエルでは、西暦の1月1日は新年の始まりではない。ユダヤ暦では9月に新年を迎える。ユダヤ人の街では、クリスマスや年末年始の雰囲気などはどこにも感じられない。ここでは通常通りの平日なのだ。  例年は家族で…

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中東政治の鍵を握るトルコ、米軍シリア撤退で取引か

 トランプ米大統領が突然発表した米軍のシリア撤退はマティス国防長官の辞任の引き金となったが、背後でトランプ米大統領とトルコのエルドアン大統領の取引があったのではないかとの見方が有力だ。トルコが中東政治のキープレイヤーにな…

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KBS受信料

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  KBS(韓国放送公社)の受信料(聴取料、視聴料)はKBSの前身、京城放送局の時代(日本統治時代)から存在した。米軍政は1946年の逓信部令1号を通してラジオ聴取料を月額10ウォンと…

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日本版台湾関係法の制定を

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 「運命共同体」の日台米 総統・大統領選前の今が好機  40年前、米国では台湾との関係についての指針を示す台湾関係法が有効になった。1979年2月に制定され、…

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長期化の可能性もある韓日対立、哨戒機・徴用、接点見いだせず

韓国紙セゲイルボ  日本の安倍晋三首相が6日、日帝強制占領期(日本統治期のこと)の強制徴用被害者らが裁判所に日本企業の資産差し押さえを申請したことに対して、「極めて遺憾」だとして、対応措置の検討を指示したことを明らかにし…

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貿易戦争の「本丸」、中国パワーの源泉叩く

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (3)  冷戦時代、米ソの核戦争を抑止したのは「相互確証破壊」だった。核攻撃を行えば報復核攻撃を受けて相互に破滅するという「恐怖の均衡」が両国の行動に歯止めを掛けた。  これに対…

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米国政府閉鎖、不法移民侵入対策で妥結必要

 米国の連邦議会が開幕し、昨年11月の中間選挙で野党民主党が下院で多数派となる中、トランプ大統領の公約である米メキシコ国境の壁建設費57億㌦の予算化をめぐり、政府機関の一部閉鎖を招くなど厳しい対立が続いている。  トラン…

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新年経済社説で楽観論が目立った日経、「試練」と慎重姿勢の産経・読売

◆新味乏しかった日経  東京証券取引所4日の大発会は、日経平均株価が452円安と大幅に続落し、2万円の大台を割り込む3年ぶりの下落スタートとなった。新年の日本経済に波乱の展開を予想させるが、どうなるか。  各紙の新年経済…

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1965年から85年までの間、NHK・FMで…

 1965年から85年までの間、NHK・FMで放送された「バロック音楽のたのしみ」という番組があった。解説者の一人が音楽学者の皆川達夫さんで、西洋の古楽を系統立てて紹介していた。  私事で恐縮だが、気流子も、70年代に早…

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極貧人口増加、アフリカで米国が中国に挑む

 飢えてガリガリのナイジェリアの子供たちの写真。一昨年のGDP(国内総生産)が約3760億㌦でアフリカ1を誇る経済・産油大国の子供とは思えない。  国際貧困モニター研究機関「世界貧困時計」によれば、ナイジェリアは昨年、極…

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仏黄色いベスト運動、過激化に手を焼く警察

女性デモが暴力批判も  フランスの黄色いベスト運動の参加者は減少傾向にあるものの、警官への直接暴力や商店への破壊行為など暴徒化に警察は苦慮している。昨年11月17日から数えて8週目となる5日の週末デモは、パリの政府庁舎入…

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天皇、皇后両陛下 ルワンダ大統領夫妻と会見

 天皇、皇后両陛下は8日午前、皇居・御所でルワンダのカガメ大統領夫妻と約20分間、会見された。  宮内庁によると、会見で大統領は、今回の訪日では大統領としてだけでなく、アフリカ連合議長国としても意見交換を行うつもりだと説…

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昭和天皇の心の声を聞く 御製・直筆草稿が物語るもの

 昭和天皇の御製(和歌)の直筆の草稿とメモが発見され、世界日報社は独自調査を進めてきた。それらには昭和天皇の御心が率直に吐露された未発表の作や、皇族方、親しくされていた人々や国民への思いの滲(にじ)む歌が含まれる。一方で…

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