これで安全、ソーシャルディスタンスを取り食事

これで安全、ソーシャルディスタンスを取り食事

タイのフードコートで、集団での食事はまだ先になりそう  タイのオフィスビルにあるフードコートで、ソーシャルディスタンスを取って食事をする人々。  感染対策の規制は少し緩和されたものの、集団での食事はまだ先になりそうだ。

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李俊錫の“愉快な反乱”

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  野党「国民の力」の李俊錫の“若い風”が強く吹いている。党代表選出選挙に出馬した彼は最近、ある世論調査で8人の候補のうち支持度1位を記録した。支持率が30・1%で、錚々(そうそう)た…

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拙速慎むべきLGBT理解増進法案

麗澤大学大学院特任教授 高橋 史朗 後天的要因大きい同性愛 最新の科学的研究に学ぶ必要  「LGBT理解増進法案」をめぐって、5月20日に開催された自民党の会合(「性的指向・性自認に関する特命委員会」等の合同会議)で山谷…

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17年に1度の騒がしい「事件」ー米国から

地球だより  毎年、夏が近づくと、近所の木の幹には蝉(せみ)の抜け殻を見掛ける。しかし、今年は例年と違い、尋常でない数だ。茂みの中や電灯の柱などにも何十もの抜け殻がへばりついているほか、歩道にも足の踏み場に困るほど散らば…

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天皇陛下が田植え

 天皇陛下は26日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で田植えをされた。皇居の稲作は昭和天皇が始められた恒例行事で、上皇陛下から引き継がれた。  水色の長袖シャツに黒の長靴姿の陛下は、水田に入ってしゃがみ、うるち米のニホン…

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国らしい国の希望は消え、民の怨嗟溢れる

韓国紙セゲイルボ 自賛だけの大統領に『懲泌録』  壬辰倭乱(文禄の役)の戦時内閣を率いた柳成龍(リュソンニョン)は戦後「懲毖録(ちょうひろく)」を書いた。懲毖は「私の過去の過ちを反省し後患のないように慎む」という意味だ。…

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全国で観測、赤黒い赤銅色の「スーパームーン」

全国で観測、赤黒い赤銅色の「スーパームーン」

約3年ぶり、満月が地球の影に入って暗くなる皆既月食  満月が地球の影に入って暗くなる皆既月食が26日夜、全国で起きた。日本では2018年7月28日以来、約3年ぶり。  国立天文台によると、月は午後6時45分ごろから欠け始…

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「待ちに待った結果」、登録勧告に広がる喜び

「待ちに待った結果」、登録勧告に広がる喜び

「縄文遺跡群」の地元自治体に地元を誇りに思える知らせ  「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産への登録が勧告された26日、対象の遺跡がある自治体は喜びに沸いた。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の暫定リストに掲載され…

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救急艇で患者の搬送訓練、東京・豊洲で実施

救急艇で患者の搬送訓練、東京・豊洲で実施

東京五輪・パラ会場から海上経由で、「今後の行政にも」  東京五輪・パラリンピックの湾岸エリアの会場から傷病人を海上搬送する救急艇の訓練が26日、東京・豊洲で行われた。訓練は有明テニスの森で複数人が熱中症になったと想定。消…

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「なりたい姿を思い描き 追求することが大切」

「なりたい姿を思い描き 追求することが大切」

日本財団ボラサポ主催講演会で、パラ代表の岡崎選手が語る  東京2020大会関連ボランティアを対象に、独自の研修を提供している一般財団法人「日本財団ボランティアサポートセンター」は26日、アーチェリー日本代表内定の岡崎愛子…

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聖徳太子にちなんだ日本酒「斑鳩の黒米酒 黒駒」

聖徳太子にちなんだ日本酒「斑鳩の黒米酒 黒駒」

斑鳩町観光協会が開発、古代米を使用し甘口で芳醇な味わい  奈良県の斑鳩町観光協会は、今年が聖徳太子の1400回忌に当たるのを記念し、古代米を使った日本酒「斑鳩の黒米酒 黒駒」を開発した。  ロゼワインに似た色で、甘口で芳…

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フェイスブック 親イスラエルアカウントを停止

イスラム過激派の攻撃が原因  シオニズム(ユダヤ人のパレスチナ帰還運動)を支持するキリスト教徒団体「シオンの友」のフェイスブック(FB)・アカウント「エルサレム・プレア・チーム(JPT)」がFBのポリシーに抵触したとして…

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米国務長官 パレスチナ議長と会談

エルサレム総領事館再開へ  中東歴訪中のブリンケン米国務長官は25日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のラマラで自治政府のアッバス議長と会談し、トランプ前政権が廃止したパレスチナに対する業務を担当するエルサレム米総領事館を…

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南米のコロナ感染拡大が深刻

 中南米諸国は、インドと並び新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の中心地となっている。メキシコを含む中南米・カリブ海諸国の死者数は100万人を超え、世界全体の約3割に達する。一方、ブラジルでは、変異株による「…

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WHOの台湾排除 中国への同調が目に余る

 台湾がオンラインで行われる世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を5年連続で拒否された。  中国の反対によるものだ。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、中国の意のままに台湾を排除するWHOの姿勢は「すべての人…

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