心配な非民主タイ 中国への傾斜が進むのか


山田寛

 今月中旬、アジアに響いた三つの爆発・砲撃音。

 天津の超大爆発は、「経済発展の裏の人命軽視と情報統制」を露呈した。タイ・バンコクの爆弾テロは、犯行目的などまだ不明だが、親中国へ傾斜するタイ軍事政権が、ウイグル人難民を強制送還したことへの報復との見方も出ている。北朝鮮の対韓国砲撃は、危機を作って交渉する例の瀬戸際戦術だが、朝鮮半島が常に火薬地帯であることを改めて示した。


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