辺野古移設、県議会が「工事差し止め訴訟」可決


辺野古移設、県議会が「工事差し止め訴訟」可決

翁長知事は再び国と法廷闘争へ、提訴関連費500万円超も承認

 沖縄県議会の6月定例会は14日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題をめぐり、埋め立て工事の差し止めを求める訴訟の提起および訴訟関連費用500万円超を可決、承認して閉会した。今月中にも翁長雄志知事は再び国を相手取り那覇地裁に提訴する見通しだ。(那覇支局・豊田 剛)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ