日下一彦 2019/9/17 教育|写真 [会員向け]
石川県では毎年、県内の全公立小学校の6年生が、「ふるさとのツバメ総調査」を続けている。昭和47年(1972)から毎年実施され、今年で48回を数える。年々減少するツバメを観察することで、巣作りや子育ての様子を知り、同時に地域の人たちのツバメへの愛情に触れて、自然を愛する心を育んでいる。(日下一彦)
▲