「漆芸の未来を拓く―生新の時2019―」開催中
日下一彦 2019/6/11 教育|写真 [会員向け]
漆工芸を学んだ学生らによる斬新な感性の多彩な作品展示
大学や大学院で漆工芸を学び、今春卒業および修了した学生らによる漆芸作品を紹介する「漆芸の未来を拓(ひら)く―生新(せいしん)の時2019―」が石川県輪島市の県輪島漆芸美術館で開催中だ。恒例となっている出品者による作品解説が、6月8日開かれ、13人が作品の前で制作の意図や見どころ、苦心談などを語った。その中から5人の作品を紹介する。(日下一彦)
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