自分を振り絞った子供たちの力作1704点


自分を振り絞った子供たちの力作1704点

金沢ふるさと偉人館で恒例の自画像展、今年で14回目

 金沢市の金沢ふるさと偉人館で、恒例の「自画像展-自分を見つめ、自分を描く-」が開かれている。幼児から中学生の子供たちが、三面鏡などに映る自分を見詰めて、懸命に描いた作品展だ。画材は水彩絵の具やクレヨン、鉛筆、版画、さらにパソコンを使って描いたものなど、自身の特徴を捉えた顔、顔、顔が、1階フロアの壁や特設パネルにズラリと並んでいる。今回で14回を数える。(日下和彦)


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