文氏側近の不正疑惑深まる


高 永喆

 去る23日、韓国は日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を正式通告したが、翌24日には、北朝鮮がミサイル2発を試射。先月25日以来7回目だが、韓米合同軍事演習の終了(20日)後の発射は協定破棄で揺れる日韓の間隙を突く形となった。

 そのような中、文在寅政権は25日、竹島(独島)防衛などを想定した軍事訓練を同日開始したと発表した。

 6月に実施予定だったが日韓関係への影響を考慮し延期されていたもの。今回は名称を「東海領土守護訓練」と変えて史上最大規模の訓練をするという。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ