最悪の事態想定し対策を、細野豪志衆院議員との一問一答


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元原発事故収束担当相 細野豪志衆院議員に聞く

 東日本大震災当時、首相補佐官、原発事故収束担当相として東京電力福島第1原発の事故処理に当たった細野豪志衆院議員はこのほど、本紙のインタビューに応じ、「日本は戦後、国家的な有事を想定せずにきた。その中で起こった2011年の原発事故は恐らく最大の国家的危機だった。10年たって、そこを忘れてはいけない」と述べた。


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