2025年大阪・関西万博、公式キャラクター決定

2025年大阪・関西万博、公式キャラクター決定

「マウンテンマウンテン」が制作、愛称は来月に公募へ  日本国際博覧会協会(万博協会)は22日、東京都内で記者会見を開き、2025年大阪・関西万博の公式キャラクターのデザインを発表した。キャラクターは万博の赤いロゴマークを…

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「また我慢の日々か」、重点措置解除も電力逼迫

「また我慢の日々か」、重点措置解除も電力逼迫

暖房の抑制など商業施設で対策、遠のく日常に諦め漂う    電力需給逼迫(ひっぱく)警報が発令された東京都などでは22日、夜間のライトアップや暖房の抑制といった対策が商業施設などで取られた。この日は新型コロナウイルス対策で…

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プロ野球日本ハムの新球場、開業へあと1年

プロ野球日本ハムの新球場、開業へあと1年

北海道北広島市、内部を報道陣に公開、進捗は70%超え  北海道北広島市で2023年3月に開業を予定するプロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の内部の様子が21日、報道陣に公開された。施工を担当する…

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おかゆに生えたカビで占い、今年の結果は?

佐賀市の海童神社で、450年以上続く「お粥占い神事」  佐賀市の海童神社で、かゆに生えたカビの色などを見て、地域の一年の吉凶を占う「お粥占い神事」が行われた。占いの結果は「吉」。神事は神社創建以来、450年以上続いている…

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静岡県に登場、高校生考案の「利き茶ガチャ」

1回300円で販売、楽しみながら静岡茶について知る機会に  ティーバッグがカプセルに入ったガチャガチャ「利き茶ガチャ」が、静岡県内4カ所に設置された。静岡市の高校生4人が考案。3種類のカプセルを、1回300円で計999個…

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大き過ぎても大丈夫、シラス・アジなど有効利用

大き過ぎても大丈夫、シラス・アジなど有効利用

「規格外」の魚の活用進む、新商品として提供され人気に  マグロやブリなど、大きく丸々と太った魚に人気がある半面、大き過ぎて逆に需要が減るシラスなどの活用が進んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要などを背…

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沖縄県のMICE計画、政府と対立し大幅縮小

沖縄県のMICE計画、政府と対立し大幅縮小

 2012年以来、大型MICE(企業会議、研修旅行、国際会議、見本市の総称)事業を模索している沖縄県はこのほど、一括交付金に頼らず規模を当初計画の3分の1に縮小して事業を行うことを決めた。政府は県の需要予測を疑問視して一…

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2年ぶりに有観客で開催されたプロ野球の春季キャンプ=沖縄県国頭村

露骨な贔屓、キャンプ地首長のプロ野球優勝予想

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  プロ野球のペナントレースが25日、始まるのに合わせ、興味深い動画が配信された。タイトルは「『俺にも言わせろ!』プロ野球キャンプ地首長による激論ペナントレース予想!」。  参加者は、…

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北方領土の島々と面積

【社説】北方領土 露の不法占拠への批判強めよ

 ロシア外務省が、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を現状では継続するつもりはないと表明した。  ロシアのウクライナ侵略で日本が対露制裁を科したことへの対抗措置であり、日本固有の領土である北方領土を返還する意思が…

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米首都ワシントンで桜祭り、コロナ超え3年ぶり

米首都ワシントンで桜祭り、コロナ超え3年ぶり

全米最大規模の日米親善行事、マスク外し人々に笑顔戻る  米首都ワシントンで20日、春の風物詩「桜祭り」が始まった。新型コロナウイルスの影響で一昨年と昨年は対面のイベントがほぼなく、本格開催は3年ぶり。米国では新規感染者数…

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復興のシンボル「浜の駅松川浦」、不屈の再開

復興のシンボル「浜の駅松川浦」、不屈の再開

相馬で水産物を販売、店長の常世田さん「地域を元気に」  最大震度6強を観測した福島県沖の地震の影響で、水産物の販売など営業を休止していた福島県相馬市の「浜の駅松川浦」。店の内壁に亀裂が入り、地元漁港の水揚げがストップする…

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パンダが太る仕組みに腸内細菌、脂肪蓄積を促す

パンダが太る仕組みに腸内細菌、脂肪蓄積を促す

中国科学院動物研究所、タケノコを食べる春に細菌が増加  ジャイアントパンダが春から初夏にタケノコを食べて太る仕組みには、腸内細菌の酪酸菌が重要な役割を果たしていると、中国科学院動物研究所などの研究チームが20日までに米科…

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ウクライナ侵攻でノルウェーサーモンが高値に

ウクライナ侵攻でノルウェーサーモンが高値に

豊洲市場関係者、ロシア産ウニなど価格高騰の懸念広がる  ロシアによるウクライナ侵攻を受け、日本の輸入水産物にも大きな影響が出ている。空輸が滞っているノルウェー産サーモンが値上がりしているほか、ロシア産のウニやマスのイクラ…

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知らないでは済まされないコンゴの現実

「ムクウェゲ『女性にとって世界最悪の場所』で闘う医師」  デニ・ムクウェゲ医師(67)は、アフリカのコンゴ民主共和国の東部国境沿いの都市ブカブで病院を営み、これまで20年以上にわたり、5万人の女性の治療に当たってきた。2…

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国際環境への緊張感もなく「軍による安全」の視点が欠如した朝毎

安保で重要な3視点  ロシアのウクライナ侵略は軍の「力」を改めて見せつけている。プーチン大統領はウクライナ支配の野望を「軍」をもって達成しようとし、一方のウクライナは国民の安全を守るため「軍」が奮戦している。こうした軍事…

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