日米同盟軸に中国包囲網形成へ

トランプ・ショック 再考・日本の国防(4) 岐阜女子大特別客員教授 矢野義昭氏に聞く 中国による尖閣諸島侵攻の危険性が高まっているという指摘もあるが。  中国の人民解放軍は、共産党の軍であって国軍ではない。党軍事委員会主…

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張成沢氏処刑、権力掌握の決定的契機に

検証・金正恩統治5年(中)  金正恩氏が後継者に決定したことが分かると、西側諸国は指導者としての資質についてさまざまな角度から分析し始めた。韓国でも正恩氏のスイス留学時代のクラスメートや大阪に在住する母方の親戚などを訪ね…

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慰安婦合意1年、少女像問題含め着実な履行を

 日韓両政府がいわゆる従軍慰安婦問題をめぐり合意してからきょうで1年になる。この間、日本は被害者の名誉・尊厳の回復や心の傷の癒やしのため10億円を拠出したが、韓国は在ソウル日本大使館前に設置された、慰安婦を象徴する少女像…

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最高裁判決を受けて、辺野古埋め立てを承認

最高裁判決を受けて、辺野古埋め立てを承認

翁長沖縄県知事、“公約違反”で求心力に衰え  米軍の北部訓練場(国頭村、東村)の約半分が返還された。沖縄県の翁長雄志知事は返還式典を欠席、米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイの配備撤回集会に参加、普天間飛行場(宜野湾市)…

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刑務所改革のやり方を改革する Reforming prison reform

 刑事司法改革をするというのは良い考えだが、どうやって改革するかについての案は必ずしも、全部が良いとは限らない。私たちが今持っている制度は危険なくらい機能不全を来している。それなのにオバマ政権、そして左派のそこの仲間たち…

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評論家の小浜逸郎さんが「老人運転は危険か」…

 評論家の小浜逸郎さんが「老人運転は危険か」(Voice1月号)の中で、世の“常識”に反し「若者より高齢者のほうが事故を起こす割合ははるかに低い」という資料を紹介している。  これによると、免許保有者のうち65歳以上の高…

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地元産に限る野菜、果物

地球だより  週末にはスーパーに足を運ぶ。肉類を避けて新鮮な野菜、果物を中心に買うが、野菜や果物ではイタリア産やスペイン産が多いことに気がついた。  見た感じではスペイン産の果物が新鮮に見えるが、食べてみるともうひとつ、…

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核政策で選択迫られるドイツ

日本大学名誉教授 小林 宏晨 抑止力強化求める中欧 国連は禁止条約採択目指す  東西対決(冷戦)の終焉(しゅうえん)以降の十数年、国際共同体(国連)は、核兵器の役割評価において現在ほど分裂していなかった。現在国連では、核…

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他力本願の防衛転換点に

トランプ・ショック 再考・日本の国防(3) 岐阜女子大特別客員教授 矢野義昭氏に聞く 日米新ガイドラインでは、日本が他国の攻撃を受けた時には、まず自衛隊が主体的に作戦を実施し、それを米軍が支援および補完すると明記されてい…

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後継決定前夜、故金正日氏と幹部の「合作」

検証・金正恩統治5年(上)  北朝鮮の最高指導者、金正恩・朝鮮労働党委員長が父、金正日総書記の死去に伴い権力の座を世襲してから今月で5年が過ぎた。弱冠、20代後半で後継者となった正恩氏の手腕は疑問視されたが、大方の予想を…

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糸魚川大火、木密地域の防災策が急がれる

 新潟県糸魚川市の大火災は、木造住宅密集(木密)地域の災害に対する脆弱(ぜいじゃく)性を改めて浮き彫りにした。  安倍政権は「強靭(きょうじん)な国土」づくりを目指しているが、その課題の一端を示したと言えそうだ。  焼失…

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イスラム教徒の登録制廃止急ぐオバマ政権 Obama’s team cancels Muslim registry to foil Trump’s ‘extreme vetting’ plans

 オバマ政権は22日、同時多発テロを受けて設けられた計画を突然、中止した。この計画は、不法移民のイスラム教徒とアラブ人を監視し、国外退去させるためのものだ。オバマ政権は、イスラム教徒の入国者に「非常に厳密な審査」を行うと…

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カジノ批判と裏腹に生活保護者の“パチンコ店通い”を擁護する朝日

◆唖然とする二重基準  この師走、いわゆるカジノ法をめぐる朝日のダブルスタンダード(二重基準)に唖然(あぜん)とさせられた。  同法はカジノを含む娯楽施設や飲食・宿泊施設などの統合型リゾートの設置を推進する議員立法で、政…

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ハワイ・ホノルルにきょう未明(現地時間…

 ハワイ・ホノルルにきょう未明(現地時間26日午前)到着する安倍晋三首相は明朝(同27日午前)、オバマ米大統領と会談後に、真珠湾攻撃で海に沈んだ米戦艦アリゾナの上に建つ追悼施設「アリゾナ記念館」をそろって訪問。犠牲者を慰…

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曲がり角にあえぐ仏政治

次期大統領選、既存大政党離れ加速  高い失業率と治安問題に苦しむフランスは、史上最低の支持率を更新する左派のオランド大統領への失望感だけでなく、中道右派のサルコジ前政権への失望感も消えていない。そのため、既存政党離れが加…

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