刑務所改革のやり方を改革する Reforming prison reform


 刑事司法改革をするというのは良い考えだが、どうやって改革するかについての案は必ずしも、全部が良いとは限らない。私たちが今持っている制度は危険なくらい機能不全を来している。それなのにオバマ政権、そして左派のそこの仲間たちの多くは、規制取締官らと時たまトラブルを起こしたビジネスマンを除いて、誰も刑務所に収監する正当な理由はないと考えているように思われる。

 検察の職権乱用、通常厳しい判決、そして過密な刑務所などが、本当に問題なのだが、犯罪そのものも問題なのだ。世の中には正真正銘の犯罪者がいるのである。


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