米軍住宅跡地を医療研究拠点に、専門家らが沖縄の未来像を提言


米軍住宅跡地を医療研究拠点に、専門家らが沖縄の未来像を提言

革新県政で西普天間住宅地区再開発構想が後退

 「世界一の沖縄県をつくりたい。夢は限りなく大きい方がいい」という思いから、那覇西クリニック診療部長の玉城(たまき)研太朗氏はこのほど、医師仲間やIT、自治などの分野で活躍する新進気鋭のスペシャリストらを招き、浦添市でシンポジウムを開催した。

 玉城氏は、東京ディズニーランド(千葉県)と同じ規模の約50㌶の西普天間住宅地区が「世界に誇る医療クラスターになる」と強調した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ