米軍住宅跡地を医療研究拠点に、専門家らが沖縄の未来像を提言
豊田 剛 2019/7/10 沖縄|写真 [会員向け]
革新県政で西普天間住宅地区再開発構想が後退
「世界一の沖縄県をつくりたい。夢は限りなく大きい方がいい」という思いから、那覇西クリニック診療部長の玉城(たまき)研太朗氏はこのほど、医師仲間やIT、自治などの分野で活躍する新進気鋭のスペシャリストらを招き、浦添市でシンポジウムを開催した。
玉城氏は、東京ディズニーランド(千葉県)と同じ規模の約50㌶の西普天間住宅地区が「世界に誇る医療クラスターになる」と強調した。
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