Date archive for 2015
立山修学登山
室堂~立山三山~大走り~雷鳥沢~みくりが池~室堂 富山県の立山は富士山、白山とともに日本3大霊山の一つである。富山県の小中学校では夏休みに立山を登る修学登山が盛んに行われている。8月のハイシーズンになると、1日に5~6…
Homeland Security PR campaign: Stay on your side of the border 不法移民で国土安保省がキャンペーン
Homeland Security PR campaign: Stay on your side of the border The Department of Homeland Security is ramping …
戦後の10年 大インフレ下で産業復興
戦後70年 識者は語る(3) 元日銀理事、元衆議院議員 鈴木淑夫氏(1) ――日本経済は戦後の荒廃から立ち直り、高度成長を実現後、二度の石油危機を経て安定成長後も為替の激変やバブルとその崩壊、リーマン・ショック、東日本…
反安保学生団体の側に立ち自民党議員の言葉尻を捉える朝日、毎日
◆米大使従兄弟の著作 「あの夏」がまた巡ってきた。終戦から70年。戦争と平和、国の在り方、そして何よりも慰霊――。さまざまな思いもまた、巡る夏である。キャロライン・ケネディ駐日米大使は広島と長崎の祈念式典に出席して、ど…
平成26年の日本人の平均寿命が男女とも過去…
平成26年の日本人の平均寿命が男女とも過去最高となった。前年に初めて80歳を超えた男性が80・50歳とさらに伸ばし、香港(81・17歳)、アイスランド(80・8歳)に続き、スイスなどと並ぶ世界3位。女性は86・83歳(…
日航機事故30年、再発防止に安全文化構築を
乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航機墜落事故から、あすで30年を迎える。32分間の迷走飛行、墜落・炎上、困難を極めた救出活動など、事故の記憶は今も生々しい。 慰霊の登山欠かさず 日航は戦後日本の航空業界を牽…
70回目長崎原爆の日、語り継ぐ戦争の記憶
平和公園で祈念式典、田上長崎市長が平和宣言 長崎は9日、70回目の原爆の日を迎えた。爆心地に近い長崎市松山町の平和公園で、市主催の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。被爆者や遺族、安倍晋三首相らが参列し、原爆…
原爆犠牲者を追悼、信徒ら300人が静かに祈り
長崎の浦上天主堂で早朝ミサ 原爆で多くの信徒が犠牲となったカトリック教会浦上天主堂(長崎市本尾町)では9日早朝、犠牲者を追悼するミサが行われた。オルガンの音と賛美歌が響く聖堂で、集まった信徒ら約300人は静かに祈りをさ…
世界初投入SUV「ムラーノHV」、中国重視
日産自動車の中国合弁会社、東風日産が中国で発売 日産自動車の中国合弁会社、東風日産は8日、日産のスポーツ用多目的車(SUV)「ムラーノ」のハイブリッド(HV)モデルを世界に先駆けて、中国で発売したと発表した。価格を前モ…
西山ゆかりがツアー初勝利「夢のような1週間」
meiji杯ゴルフで、師匠の芹沢プロに支えられる 最終日になると崩れてしまう。だが、これまでとは違った。すぐ横にいる師匠、芹沢プロの叱咤激励で西山は持ちこたえ、念願のツアー初優勝を手にした。 最終日最終組は3度目。昨…
シンガポール建国50周年、祝賀イベントを開催
メーンイベントはパレード、「成功し続けてほしい」と願う シンガポールでは建国50周年を迎えた9日、各地で祝賀イベントが開催された。1966年に初の独立記念パレードが行われた中心街パダンの広場では、メーンイベントとして、…
「スター・ウォーズねぶた」4台が登場
「青森ねぶた祭」の前夜祭で、新作の映画をPR 青森市で行われた「青森ねぶた祭」の前夜祭で、12月に最新作が公開される米国の映画「スター・ウォーズ」のキャラクターを題材にしたねぶた4台がお披露目された。 新作PRの一環…
米人気司会者のスチュワート氏、最後の収録
テレビ番組「デーリー・ショー」の司会を16年 6日、ニューヨークで、人気司会者のジョン・スチュワート氏のファンに配られた同氏のポスター。 テレビ番組「デーリー・ショー」の司会を16年にわたって務め、政治風刺でカルト的…
任期折り返しの韓国朴政権 経済・安保で米中板挟み
セウォル号事故から支持率低迷 韓国の朴(パク)槿恵(クネ)政権が25日に任期折り返しを迎える。大型事故や大統領府の疑惑などで政権不信が募って以降、支持率は低迷したまま。外交では米中の2超大国との良好な関係をアピールする…
中国の動向 汚職の裏に愛人による腐敗堕落
中国の動向 香港誌「前哨」編集長 劉 達文氏に聞く(下) 天安門事件で心神喪失/他派閥失墜、長老が巻き返し ポスト習近平の候補者に中央財経指導小組弁公室主任 中国の習近平政権は汚職取り締まりを断行するため、江沢民派の周…
人権教育によるいじめ防止
「ユース・フォー・ヒューマンライツ」 生地真矢子さんに聞く 理解により自分との「違い」を克服 いじめを苦にした子供の自殺が後を絶たない。校内暴力も小中学校で増えており、子供の人権意識や他者への共感を育むことが学校教育の…
戦後70年に宿る精神的遺産
哲学者 小林 道憲 インドネシア識者が評価 民族独立運動に日本の貢献 2010年、85歳で亡くなられたインドネシアのアリフィン・ベイ氏は、第2次大戦中、日本政府が東南アジアから招いた南方特別留学生として来日、広島文理大…
14年間で虐待相談6.3倍に児童相談所の体制強化急務
虐待によって、年間50人以上の子供の命が奪われている。先月7月には沖縄県宮古島市で3歳女児が死亡。21歳義父が虐待の疑いで逮捕された。児童相談所がDVや児童虐待を把握しながら、実母が警察の関与を拒否していたため、対応が…
子供だけの旅の思い出
夏休みに入って、子供だけで旅行する姿を見かけることがある。親の実家にでも遊びにいくのだろうか。中には、独り旅もある。 今は成長したわが家の子供人3人も小学生の時、付き添いなしで旅をさせたが、それぞれハプニングがあって…
「反日」を批判した韓国大統領実妹の発言に識者の分析を加えた新潮
◆文春に立花氏原爆論 8月6日と9日を迎えた。広島、長崎に原子爆弾が落とされた日である。戦後の占領軍による情報統制、未発達な情報媒体などの理由により、原爆被害の悲惨さはあまり世界に伝えられていなかった。それは今でも変わ…
自衛隊の前身「警察予備隊」が設置されたのは…
自衛隊の前身「警察予備隊」が設置されたのは65年前のきょう(1950年8月10日)。直接のきっかけは同年6月25日に勃発した韓国動乱だった。 日本に駐留していた4個師団の米軍が韓半島での戦いに動員され、力の空白を埋め…
国際司法裁判所 自衛の極限下で「核」も排除せず
詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性(4) 日本大学名誉教授 小林宏晨 自衛行為としての戦争は、武力攻撃への対応における対抗措置の包括的適用である。ある状況下において自衛権が戦争に訴える権利であることは疑いがない。換…
商業的代理出産を禁止
地球だより 金銭を得て代理出産することや精子・卵子の売買を禁止する法律が先月末、タイで発効した。タイでは1年ほど前、外国人から依頼を受けたタイ人による代理出産に絡むトラブルが大きく報じられており、議会はこれを規制する法…