アフガンへの欧米の人道的介入を主張する「ミドル・イースト・アイ」


タリバン、米同時テロ20年で復活アピールか

 カナダ人ジャーナリストで長年、中東を取材してきたタニヤ・グースジアン氏は昨年12月31日のニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」への投稿で、「一年が終わり、アフガンで新たな不気味な現実が表れている。飢餓、経済の崩壊、法的手続きを経ない残忍な処刑で新年を迎える」と指摘、撤収後の国際社会の無関心、不介入が、アフガン情勢悪化に拍車を掛けていると警告した。


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