編集局 2014/2/14 青山昌史の目 [会員向け]
身近な福祉、防災から、国政に関する脱原発まで幅広く論議された9日投開票の東京都知事選で、都民が首都の顔に選んだのは、自身の経験から高齢者福祉や子育て政策をアピールし、自民、公明両党から支援を受けた舛添要一氏だった。脱原発は大きなうねりにならず、争点化することへの賛否も割れた。
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