政権選択を問うた朝日世論調査でさえ9条改憲賛成が反対を上回る


 日経によれば、自民党は289ある小選挙区の4割で野党候補と接戦を繰り広げており、とりわけ振り子のように勢力が変わりやすい11道府県では野党が優勢。共同通信は、自民は単独過半数(233)をうかがうものの、公示前の276議席の維持は微妙。産経は「自民 単独過半数の勢い」とするが、大都市では反自民の「風」が吹く恐れがあり、他党を圧するほどの勢いではなさそうだ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ