肉親頼れぬ高齢者
単身赴任を続ける東京から、地方にある自宅に帰った。久しぶりに会う妻とゆっくり自宅で過ごしていると、妻の携帯が鳴った。短い通話の後、妻が「Aさんを、病院から彼女の家に車で送ってくるわ」と言った。 Aさんとは、筆者も1度…
フレイルを予防するために
東京都健康長寿医療センター神経画像研究チーム 石橋賢士研究員 『「フレイル」ってなに?~自立した老後を過ごすための予防、診断、対策~』をテーマに東京都健康長寿医療センター研究所主催の老年学・老年医学公開講座が東京都北区…
核不拡散条約が有効であるかのように主張する朝日の空想的平和主義
◆中国の軍拡に対処 「自由を与えよ、然(しか)らずんば死を」。アメリカ独立戦争の指導者パトリック・ヘンリーの言として知られる。 「鎖と隷属の対価で購(あがな)われるほど、命は尊く、平和は甘美なものだろうか。全能の神に…
やや暖冬と言われる今年でも、冬は冬である…
やや暖冬と言われる今年でも、冬は冬である。老身にはこたえる寒の間、外の風の冷たさに身を縮ませて過ごすうちに、はや2月も昨日は立春。「一月往(い)ぬる、二月逃げる、三月去る」と韻を踏んで言い表す、時の流れの速さに改めて驚…
左傾化民主にシュルツ氏反旗
アメリカ保守論壇 M・ティーセン 大統領選出馬を検討 中間層が置き去りに スターバックスのハワード・シュルツ前会長が、独立系候補として大統領選に出馬する可能性を示唆したことに民主党が怒っている。反トランプ勢力が分断され…
中国は「無神論者の独裁」
関係深めるバチカンも批判 香港の枢機卿に「トルーマン・レーガン自由賞」 米非営利組織「共産主義犠牲者追悼財団」はこのほど、首都ワシントンの連邦議会で、自由と民主主義の促進に貢献し、共産主義に反対してきた個人や団体に贈ら…
レーダー照射事案に思う
元統幕議長 杉山 蕃 不審な韓国艦艇の行動 監視活動の行動基準整備必要 昨年12月中旬、日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内で生起した海自哨戒機(P1型機)に対する韓国駆逐艦による火器照準電波発射について、双方…
いずも「空母化」どう進める
狙いは太平洋の防空強化 広大な空域にプラットホーム 昨年の12月に「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と「中期防衛力整備計画(中期防)」が閣議決定された。中でも注目を集めているのは、海上自衛隊の「いずも型」護衛艦の改修だ。事…
海・空自衛隊に多くの宿題
香田洋二・元自衛艦隊司令官の話 現代の軍事作戦において航空戦力は必須。その選択肢の一つとしての、STOVL機の艦上運用という意味では評価できる。 ただ現段階では、現場の海・空自衛官の声が十分に反映されていないように思…
中国に「宣戦布告」した米
米中新冷戦 第3部 識者インタビュー (25) 拓殖大学海外事情研究所教授 澁谷司氏 米中新冷戦は、どの程度続くことになるのか。 短期で終わると思う。昨年10月4日のペンス米副大統領の演説は「現在版ハル・ノート」だった…
千葉小4死亡、最悪の事態は防げたはずだ
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さんが自宅で死亡し、父親が傷害容疑で逮捕された。 心愛さんは父親から日常的に暴力を振るわれていたとみられている。 父にアンケート回答渡す 心愛さんは2017年11月、学校のアンケート…
平成経済30年史をひもとくエコノミスト、日本の生存戦略を探る東洋経済
◆拭えぬ将来への不安 2012年12月に誕生した第2次安倍政権が打ち出したアベノミクスによる景気拡大が戦後最長を記録しつつある。これまで長期にわたる景気回復は“いざなみ景気(02年2月~08年2月)”の73カ月と言われ…
通常国会の施政方針演説で、安倍晋三首相は…
通常国会の施政方針演説で、安倍晋三首相は少子化対策の一つとして、3歳から5歳までの全ての子供たちの幼児教育を無償化することを掲げた。「子供たちを産み、育てやすい日本へと大きく転換していく」という。 演説の中で、直接出…
国連「敵国条項」と日中関係
日本大学名誉教授 小林 宏晨 削除には応じない中国 救済措置は「集団的自衛権」 第2次世界大戦終結直前に国際連合が成立した。国連は戦争の、つまり第2次世界大戦の、しかも戦勝諸国の産物である。この事実を象徴する国連憲章が…
科学強国・中国は人類の悪夢
米中新冷戦 第3部 識者インタビュー (24) 評論家 黄文雄氏 米中関係は、これから新冷戦時代を迎えることになるのか。 冷戦という言葉は、的確ではない。米中は互角のパワーを所持しているわけではないからだ。米国の力は圧…


