ミャンマー、新政権の民主化推進を期待

 軍による政治支配が半世紀以上続いてきたミャンマーの次期大統領に、与党・国民民主連盟(NLD)幹部のティン・チョー氏が選出された。文民出身者が民主的な形でトップに就くのは、1962年のクーデター以来初めてで、実に54年ぶ…

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イラクとシリアでの戦闘はイスラム革命拡散への入り口-イラン Iran says Iraq, Syria conflicts gateway to spreading Islamic revolution worldwide

 イランの強硬派治安部隊のトップは、政権を守ることを自身の使命だと考えている。そのトップが15日、イランが中東の紛争に介入することは、イラン政府がイスラム革命を世界に拡大することに貢献すると語った。  イスラム革命防衛隊…

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「しかし、そこは禁欲しないといけません」…

 「しかし、そこは禁欲しないといけません」――。13日に亡くなった古代史研究の泰斗、京都大学名誉教授の上田正昭さんにインタビューした時の言葉である。桓武天皇と百済との関係について「こういうことも言えるのではないか」との気…

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「赤旗」に民主系候補、統一候補担ぎ自共対決

「受け皿」消滅と見て共闘  共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は「野党共闘」のオンパレードになっている。紙面にこの見出しが載らない日はない。安保法を「戦争法」と呼び廃止を求める街頭行動はじめ、最近では民主党候補を応援する野党…

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最後の「プレス民主」、新党結党を呼びかけて幕

改憲阻止・反安保法のため  民主党の機関紙「プレス民主」を見るのも今月が最後である。3月4日号1面見出し「民主・維新合流を合意/安倍政権の暴走を止め、政権交代可能な政治を実現する」、3月18日号1面見出し「新党に向け党内…

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参院選決起で「自由民主」、「理念なき民共合作」を批判

参院選決起で「自由民主」、「理念なき民共合作」を批判

野党統一候補の政策を問う  自民党の機関紙「自由民主」3月22日号は党大会特集号だった。「参院選必勝に向け総決起/『先頭に立って選挙戦を勝ち抜く』/安倍総裁力強く決意表明」の見出しの通り参院選に向けた決起であり、「安倍総…

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溜飲を下げる人たち

地球だより  先日のことだ、サンパウロ市内の市場を歩いていると前方から大きな囚人服(白黒)姿の風船人形が歩いてきた。人形の隣には、連邦警察と手書きで書いたTシャツを着たブラジル人が連れ添っている。ブラジル人なら誰もがわか…

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「建設韓流」を持続させようとするなら

韓国紙セゲイルボ  ベトナムの首都ハノイ市内を見回すと、あちこちに「最大投資国」韓国の姿が見える。市内で最も高い建物は慶南企業が建てた「ランドマーク72」だ。72階はベトナムで最も高い。少し離れたところには「ロッテセンタ…

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両陛下、女川町を初訪問

駅前商店街や水産工場御視察  東日本大震災の復興状況視察のため宮城県を訪れられている天皇、皇后両陛下は17日午後、津波で壊滅的被害を受けた女川町を震災後初めて訪問し、再整備されたJR女川駅前や、復興を果たした水産加工工場…

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中国の強権統治は世界の不信招く

 わが国の国会に相当する中国の全人代(全国人民代表大会)が、12日間の日程を終えて閉幕した。  全人代で注目されたのは、習近平国家主席の呼称だ。さすがに毛沢東主席や鄧小平氏に使われた「核心」こそは使われなかったが、それで…

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オリンパス社員訴訟 正義貫いたサラリーマン

粘りで勝ち取った和解  「これで普通のサラリーマンに戻れます。会社の和解案に決して満足しているわけではないが、この辺で手を打ってもいいかなと思い、会社側が出してきた条件を呑むことにしました」  カメラや内視鏡のメーカーと…

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文化審議会は、手書き漢字で「とめ」「はね」…

 文化審議会は、手書き漢字で「とめ」「はね」「はらい」などの書き方は、細部にこだわる必要はなし、との指針をまとめた。学校教育、役所、金融機関などで面倒なルールに縛られる機会は、今後減りそうだ。  とめたり、はねたりする場…

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56年ぶりの赦し

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  日本統治時代に神社参拝を拒否し獄中生活の苦しみを味わった孫良源牧師は大空のように広い心を持った人だった。彼の名前の前には「偉大な赦し」が修飾語のように付いて回る。孫牧師の2人の息子…

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「トランプ米大統領」誕生なら世界はどうなる

日米関係・アジア安保に悪影響も  米大統領選の共和党候補指名争いで、“暴言王”の実業家ドナルド・トランプ氏が指名を獲得する可能性が高まっていることを受け、米外交専門家の間で懸念が広がっている。日本に批判的な発言を繰り返す…

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中国国防予算“抑制”の行方

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 軍事と経済にジレンマ 習近平氏の軍権掌握度が鍵  中国では、第13期全国人民代表大会(全人代)が北京で5日に開幕され、李克強首相による政府活動報告や2016年度の国家予算などの採決の外に第1…

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