新電力の廃炉費用負担を「筋違い」とする毎日に乏しい「公益」の視点
◆新電力の責務説く産 経済産業省が、原発の廃炉費用の負担について、電力自由化で新規参入した新電力にもその一部を求める案を示した。 これは同省の小委員会が、自由化が始まった電力市場の競争促進策について始めた議論の一つな…
音楽や演劇の舞台で観客の注目を集めるのは…
音楽や演劇の舞台で観客の注目を集めるのは、演じているパフォーマーだ。衣装やヘアメークの担当者は、表には出ない。だが、彼らもまた舞台を作る上で極めて重要な役割を担っている。 デザイナーの時広真吾さんは、主に舞台で使われ…
真実が重視されない選挙戦
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 平気で発言翻す候補者 討論会はクリントン氏優勢 大統領選まで6週間足らず、注目点はどこにあるのか。共和党候補ドナルド・トランプ氏と元ミス・ユニバースが対立している。トランプ氏…
米大統領の覚書、総力挙げた取り組みを指示
オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」(9) オバマ米政権は発足以来、同性愛者ら性的少数者(LGBT)の国際的な権利向上に積極的だが、政府の総力を挙げて取り組む方針を明確に示したのが、オバマ大統領が2011年…
パリ協定発効へ、日本は早期批准に努めよ
2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際枠組みである「パリ協定」が、11月にも発効することが確実となった。温室効果ガスの2大排出国である米中両国や、温暖化に伴う海面上昇の被害を受けやすい島嶼(とうしょ)国などの批准が…
両大統領候補者の討論会を越えて Beyond the debates
月曜日(26日)の夜、ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンが、ついに、顔を突き合わせて、互いを見定めることになった時、私たちはたくさんの約束を耳にした。ドナルドと、クリントン会計(得票数計算)事務所の令夫人の両人は…
小欄は昨日に続いて、ノーベル医学生理学賞…
小欄は昨日に続いて、ノーベル医学生理学賞受賞者、大隅良典東京工業大栄誉教授の話題。受賞決定後の記者会見ではよくあるように、今回も「それは何に役立つのですか」との質問が出た。 それ、とは解明され受賞理由となった「オート…
名画で蓄財するマフィア
地球だより オランダのゴッホ美術館から盗まれ、行方が分らなくなっていたゴッホの油絵2点が、イタリア南部ナポリ近郊の家から発見された。 イタリア当局がマフィアの麻薬組織の家宅捜索中に見つけたもので、麻薬で得た不正資金を…
「信じること」に満ちた現代
名寄市立大学教授 加藤 隆 作った人を信用し食事 科学的知見も信頼が根底に 現代は不信の時代だと言われる。ひところまでの日本ならば、隣近所の大人が地域の子どもたちを叱ったり声掛けしたりすることが日常光景だったが、昨今の…
韓国・慰安婦問題 近づく大統領選、遠のく少女像移転
特報’16 いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意に基づき、8月末に日本が10億円を韓国に拠出した後の最大の焦点となっている在ソウル日本大使館前の少女像移転問題が長期化する兆しを見せている。来年末に…
大隅氏ノーベル賞、生命の本質解明した偉業
今年のノーベル医学生理学賞の受賞者に、細胞内のたんぱく質の合成や分解に関わる「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明した東京工業大栄誉教授の大隅良典氏(71)が選ばれた。 日本人のノーベル賞受賞は3年連続、米国籍を取…
保守系新聞のクリントン支持で脅迫や購読停止 Clinton endorsements by conservative newspapers spark threats, cancellations
9月に入って、伝統的に保守的な全米の新聞の編集委員会がドナルド・トランプ氏への支持を拒否し、ヒラリークリントン氏支持を表明したが、悪意のある反発に直面している新聞もある。 シンシナティ・インクワイアラーはこれまでのほ…
改憲で朝毎と同様の自民草案撤回論を主張する日経に欠落する家庭観
◆家庭教育重視の伝統 かつて新渡戸稲造は、ベルギーの法学者ド・ラヴレーから「貴国の学校に宗教教育はないのですか」と問われ、「ありません」と答えた。すると彼は驚いて「宗教なし!ではどうやって道徳教育をするのですか」と聞か…
人類に恩恵をもたらした発明や発見に与えられる…
人類に恩恵をもたらした発明や発見に与えられる最高栄誉のノーベル賞。その受賞者が発表される<ノーベル賞週間>は、今年も日本および日本人にとっては歓喜の幕開けとなったことを祝いたい。 大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)…
南海トラフ巨大地震にどう備えるか
矢田部龍一・愛媛大学防災情報研究センター長に聞く 東日本大震災以上の被災に 南海トラフ巨大地震はこれからの30年で70%の確率で起こるとされ、被災が予想される地域では、大地震への対策が喫緊の課題になっている。四国の土質…


