戦前の話は「何でも悪」の短絡的な認識で「教育勅語狩り」をする朝日


◆稲田氏に矛先向ける

 朝日10日付社説が「教育勅語肯定 稲田大臣の資質を問う」と拳を振り上げている。

 稲田大臣とは、稲田朋美防衛相のことだ。学校法人「森友学園」の国有地売却問題をめぐる国会審議で、社民党の福島瑞穂副党首が幼稚園教育に教育勅語を取り入れていた学園を問題視し、矛先を稲田防衛相に向けて「教育勅語が戦争への道につながったとの認識はあるか」と追及した。


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