高校教師が息子の入学式に行き自校入学式を休む是非を論じた文春
◆批判後にブログ炎上
相変わらず「STAP細胞」騒動が続いており、週刊誌もこれに紙数を割いているが、世の中には他にも次々に色々なことが起こっている。目を引いたのは、息子の入学式に出るため、自身が担任を持つ高校の入学式を欠席した女性教師のことだ。
教育評論家の尾木直樹氏がブログで「プロ意識に欠ける」と批判すると“炎上”した。寄せられたのは尾木氏への批判が圧倒的だったというから、これもまた驚きである。週刊文春(4月24日号)がこの件を取り上げ、「女性教師を支持しますか?」と問いかけた。
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