Date archive for 2月, 2015

Bibi-bashing hypocrisy ネタニヤフ首相バッシングの偽善

Bibi-bashing hypocrisy Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu tells it like it is, clear and plain with the…

続き

タカタ製エアバッグの欠陥という品質問題で…

 タカタ製エアバッグの欠陥という品質問題で、主力車に搭載したホンダなども、全米へのリコール拡大を表明せざるを得なくなり、その対応におおわらわだ。  エアバッグは車が事故などで衝撃を受けると、内部のガスが外へ噴出し膨らみ、…

続き

景国内景気、カギを握る個人消費回復

 3四半期ぶりにプラス成長となったが、景気回復の勢いには力強さが見られない――。内閣府発表の2014年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値で示された経済状況を一言で表現すれば、こうなるだろう。  昨年4月の消費税増…

続き

大賀ハスに学ぶ教育と歴史

名寄市立大学教授 加藤 隆 啐啄同時の環境が必要 暗記より根拠からの出発を  大賀ハスと呼ばれるハスの花がある。千葉市検見川にある縄文時代の落合遺跡で昭和26年に発掘された古代ハスのことである。発掘当時、翌日で打ち切りと…

続き

JR東日本、寝台特急「北斗星」の車両公開

3月の定期便終了前に、臨時列車として走った後8月引退予定  上野-札幌間を走る寝台特急「北斗星」の定期運行終了を前に、JR東日本は16日、東京都北区の尾久車両センターで客車を報道陣に公開した。北斗星は3月14日のダイヤ改…

続き

錦織圭、メンフィス・オープン最終日に本領

絶妙リターンで主導権、快勝で3連覇  決勝で最高のテニスを披露するところが、トップ選手らしい。「今週では一番自信を持ってプレーできた」と自賛した錦織。ストレート勝ちで3連覇を果たした。  苦しい試合が続いた。最後を会心の…

続き

高梨沙羅、W杯ジャンプ女子で今季5勝目

連日の最長不倒「自信につながった」、勢いに乗り大舞台へ  最後のイラシュコが飛んで得点が出た。高梨と同じ244・9点。高梨は目を丸くし、「きのうよりいいジャンプはできたが、まさか1位になれるとは」。ライバルのミスもあった…

続き

イランのパナヒ監督、国内で自作上映を

映画「タクシー」、ベルリン国際映画祭で最高賞「金熊賞」  ベルリン国際映画祭で最高賞「金熊賞」に輝いた「タクシー」を手掛けたイランのジャファル・パナヒ監督は15日、イラン労働通信のインタビューで、国民が自分の作品を見られ…

続き

「ジャンボ」、引退後も人気

ボーイング747型機の座席、抽選30倍超  「ジャンボ」の愛称で親しまれ、昨年3月に引退したボーイング747型機の座席を全日空商事(東京都港区)が数量限定で売り出したところ、30倍を超える申し込みがあった。同社担当者は「…

続き

ユニクロが歌舞伎座を運営する松竹と連携

Tシャツやステテコやバンダナなど世界で販売  ユニクロは16日、歌舞伎座を運営する松竹と連携し、歌舞伎のくまどりをデザインしたTシャツなどを販売すると発表。ユニクロが伝統文化をテーマにした商品シリーズを展開するのは初めて…

続き

貫禄は十分、似合ってるかナ?

米ニューヨークで、ペットのファッションショー  米ニューヨークで開かれたペットのファッションショーに駆け付けたサングラス姿の犬。  紫色の衣装と相まって、貫禄十分。(AFP=時事)

続き

対テロ戦に消極的なオバマ氏

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー ウクライナでは融和策 米国の倫理的正当性を否定  【ワシントン】国防長官は「世界の至る所が爆発している」、司法長官は、テロの脅威で「夜も眠れない」と言う。これは、現状を見れば、…

続き

長野-金沢間の延伸開業(来月14日)まで…

 長野-金沢間の延伸開業(来月14日)まで1カ月を切った北陸新幹線の前人気が熱を帯びている。東京-金沢間を最速2時間28分で結ぶ「かがやき」の一番列車の切符(東京、金沢発とも)は、この14日午前10時発売からわずか25秒…

続き

Obama’s underwhelming Islamic State war powers request raises doubts 「イスラム国」対策で控えめな大統領に強まる懸念

Obama’s underwhelming Islamic State war powers request raises doubts Congressional Republicans on Sunday quest…

続き

災害時の軍の救援支援するODA大綱の趣旨を解さぬ朝日「素粒子」

◆軍=悪玉の決めつけ  イスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画はイスラム教徒の心を傷つけたとして物議を醸しているが、朝日の夕刊、題字下の社会風刺コラム「素粒子」にも傷つけられた人は少なからずいる。  かつて鳩山邦夫法相が…

続き

漂流する在日コリアン 日本と共生、“親日”傾斜も

日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて(11)  日本に中長期在留する外国籍者のうち、2007年に中国人に逆転されるまで最大勢力だった韓国・朝鮮人。このうち戦前・戦後の混乱期に日本に渡って定住した人とその子孫、い…

続き

現代版「出エジプト記」

地球だより  17日で独立7年目を迎えるコソボでは独立直後の熱狂は既に消え、多くの国民は経済的困窮からセルビア経由で、ハンガリー、オーストリア、そして最終目的地ドイツに向かって移動している。  コソボは人口約180万人の…

続き

各党代表質問、経済成長と安保議論を深めよ

 衆院本会議で安倍晋三首相の施政方針演説に対する各党代表質問が行われ、通常国会の本格的な論戦が始まった。  厳しい内外情勢の下で「改革断行国会」と銘打つ安倍内閣を相手に、我が国のデフレ脱却を達成するための経済成長と、中国…

続き

沖縄県民は日本民族 「琉球処分」の再考

玉城有一朗氏に聞く(上)へ 一般財団法人・沖縄公共政策研究所主任研究員、学術博士 玉城有一朗氏に聞く(下)  「琉球処分」の間違った解釈が、「日本人」は「沖縄人」を「差別」しているという「構造的差別」論にまで発展してきた…

続き

移住者問題で最も難しいテーマ

 当方は前日、小説家の曽野綾子さんの産経新聞のコラムに対する朝日新聞らの批判について、自分の考えを書いたが、今回はそれに少し補足したい。移住者問題は単なる不足する労働力の輸入ではなく、当然のことだが、移住者の宗教、文化・…

続き

女子団体追い抜き、息ぴったりだった新布陣

新メンバーで臨んだ、高木美が軸の作戦も的中  新メンバーで臨んだ女子団体追い抜きの日本が、王者オランダを0秒02上回って初の栄冠に輝いた。  菊池は表彰台の中央で君が代を聞きながら、「鳥肌が立った」と感無量。ソチ五輪で同…

続き

バハマ・クラシックで宮里藍、我慢の日々に光

11バーディーを奪い、パット復調に手応え  8日までバハマのパラダイス島で行われた米女子ゴルフの今季第2戦、バハマ・クラシックで宮里藍は24位に終わった。開幕戦でも66位と振るわず、物足りない結果が続いているが、バハマで…

続き

人の機嫌の良しあし、目や口の写真だけで判別

犬で実験オーストリアの研究チーム  ペットの犬が人の目や口の辺りの写真を見るだけで、機嫌が良いか悪いか判別できることを実験で確認したと、オーストリアのウィーン獣医科大の研究チームが15日までに米科学誌カレント・バイオロジ…

続き