ビル・ガーツ 2020/12/04 コラム|ワシントン発 ビル・ガーツの眼|北米・中南米 [会員向け]
同委は、政策担当国防次官への助言で重要な役割を果たし、委員は、機密情報へのアクセスの権利が認められている。
解任されるのは13人の委員のうち10人。そのうち最も重要な人物はヘンリー・キッシンジャー元国務長官だ。対中融和策の立案者とされ、その政策は、その後何十年間にもわたって共和、民主両政権で受け継がれてきた。
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