編集局 2016/6/09 写真|北米・中南米 [会員向け]
オバマ米大統領が先月27日、現職米大統領として初めて、広島を訪問した。1945年8月の原爆投下以来、71年ぶりだ。日本では被爆者の9割からもオバマ大統領の広島訪問は歓迎と評価を受け、米国でも評価する見方が多い。ただ米国では、いまだに原爆投下を正当化してきた原爆神話をめぐる議論が続いている。(ワシントン・久保田秀明)
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