西日本豪雨、広範囲の災害への対応急げ

 梅雨前線が停滞し活発になった影響で、西日本の広い地域で記録的な大雨となった。  土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)などで多数の死者や安否不明者が出ている。捜索と救助を急がなければならない。 9府県に特別警報発令  大雨の…

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セッションズ米司法長官、大学へのアファーマティブ・アクション要求を撤廃 Sessions kills affirmative action push at colleges

 トランプ米政権は3日、アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)を要求するのは行き過ぎだとして、大学に対し入学の合否判定で人種を考慮するよう促したオバマ政権時代の政策を撤廃した。  新たな指針では、人種にとらわ…

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直下型地震について踏み込んだ情報が欲しい文春「科学連載コラム」

◆発生機構は検証必要  自然災害、例えば地震が起きると、早々に発生源や大きさが報道され、発生源に近い断層活動の震源元について語られる。しかし地震の実際の発生機構は、その後、詳細な検証期間が必要で、地震直後の見立ては確固た…

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「乾坤(けんこん)に一擲(いってき)くれし…

 「乾坤(けんこん)に一擲(いってき)くれし大夕立」(安積素顔)。「乾坤」とは天地のこと。よく使われる用語として「乾坤一擲」がある。「天に運を任せて大勝負に出ること」という意味だ。  本来は賭け事などに用いられる言葉だが…

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“ベトナムモデル”化する北朝鮮

新戦略で韓米同盟の再確立を  朝米交渉は“半分の成功”と評価される。筆者はかつて、北朝鮮の“完全な非核化”は現実的に不可能で、現段階では凍結、非拡散、戦争抑止、朝米関係改善も進展であることを理解して、次の段階に対する戦略…

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李登輝氏の主張は沖縄の地元紙に「不都合な真実」

李登輝氏の主張は沖縄の地元紙に「不都合な真実」

《 沖 縄 時 評 》 李登輝氏の真意を伝えず、台湾の声を抹殺し抑止力を否定 ◆中国紙を引用し批判  『不都合な真実』とは地球温暖化をめぐるアル・ゴア元米副大統領のドキュメンタリー映画のタイトルとして知られるが、その意味…

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沖縄戦メモリアル構想、反戦平和に乗っ取られる

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (13)  「平和の礎(いしじ)」をインターネットで検索してみよう。「沖縄県平和祈念公園」には敵味方関係なく、沖縄戦の死者全て24万1468人が刻銘されているこ…

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松本死刑囚刑執行、「殉教者」にしてはならない

 残虐な無差別テロで社会を震撼させた地下鉄サリン事件から23年。オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した元代表松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)と元幹部死刑囚6人の刑が執行された。しかし、いまだにオウム真理教の後継…

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米朝会談は甚大な成果

 米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談がシンガポールで実現してから1カ月が過ぎようとしているが、この間にその成果をめぐってさまざまな議論がなされてきた。例によって、トランプ大統領と険悪な状態に…

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トルコ、戦闘機F35売却計画の推進を要求 Erdogan presses U.S. over F-35 jet sale

 再選を果たしたばかりのエルドアン・トルコ大統領は、最先端の米軍装備の獲得を目指し、米議会からの反対の中、新たに影響力を行使しようとしている。  トルコ政府当局者は、米議会から強い反対があるにもかかわらず、米国のステルス…

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日本で18件目となる世界文化遺産登録が…

 日本で18件目となる世界文化遺産登録が決まった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。キリシタン時代や潜伏キリシタンについては、作家の故遠藤周作氏が深い関心を示し、『沈黙』『銃と十字架』などの作品を残した。それらは…

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北村透谷 生誕150年 近代文学に大きな影響

北村透谷研究会幹事 鈴木 一正氏に聞く  今年は明治時代の文学者・北村透谷の生誕150年目という節目の年に当たる。透谷はあまり知られていないが、明治時代の文学・思想などの分野で先駆者的な存在だった。自由民権運動、島崎藤村…

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旅は人を悪くする

地球だより  異国では閑(ひま)ができると、大抵、歩き回る。田舎だと自然が満喫できるし、都会では表のショーウインドーでは見られない路地裏の真実に遭遇するチャンスでもある。  トルコのイスタンブールで、ぶらりと散歩に出た。…

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ドゥテルテ比政権3年目 テロ対策で評価、経済は停滞

 ドゥテルテ大統領が就任して3年目を迎えた。強力なリーダーシップでイスラム過激派対策を推し進め、国民の支持を高い水準で維持する一方で、人権問題や暴言は国内外で依然として反発を生んでいる。経済政策の柱だったインフラ開発の停…

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韓国は刀の振り方を忘れてしまったのか

韓国紙セゲイルボ  南北、朝米首脳会談後に、韓半島で混沌(こんとん)状態が続いている。戦争のない平和な韓半島。漠然とした期待に浮き足立っている。韓国だけがそうなっている。北朝鮮の金正恩国務委員長は「良い世の中をつくってみ…

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