ギフトの国際見本市、自然を意識した商品が並ぶ

東京ビッグサイトで開催、ビジネスマッチングの機会を提供  生活雑貨やギフト商品などの日本最大の国際見本市「第93回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022」(主催・ビジネスガイド社)が8日、東京・有明の東京ビッグ…

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福島第1原発、原子炉内にロボットを投入

1号機の調査を開始、溶け落ちた核燃料や堆積物を撮影へ  東京電力は8日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部に調査用水中ロボットを投入した。当初は1月に予定していたが、ロボットに不具合が見つかり、作業を中断していた。調…

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宮内庁元侍従長の渡辺允氏が死去、85歳

上皇ご夫妻の活動を支える、著書に「天皇家の執事」など  1996年から約10年半にわたり宮内庁侍従長として上皇陛下御夫妻の活動を支えた渡辺允(わたなべ・まこと)氏が8日午前9時37分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため東京都内の…

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京都で伝統文化の「ほんまもん」を体験

京都で伝統文化の「ほんまもん」を体験

地元の小中学生と保護者が参加、芸妓の舞などを楽しむ  京都の「ほんまもん」の伝統文化・芸能に親しんでもらう体験行事が京都市で開かれた。地元の小中学生と保護者の計68人が参加し、本物の素晴らしさを肌で感じていた。  京都の…

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「オール沖縄」、辺野古移設反対で自己矛盾

「オール沖縄」、辺野古移設反対で自己矛盾

元参院議員 喜納昌吉氏に聞く  沖縄の「選挙イヤー」の序盤戦となる名護と南城の両市長選で自民党推薦候補が当選した。玉城デニー知事を支援する「オール沖縄」の凋落(ちょうらく)ぶりが目立っている。元参院議員で民主党沖縄県連代…

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日本ハムの1軍キャンプで外野守備を指導する新庄監督(奥)=5日、沖縄県名護市

2年ぶりの戸惑い、プロ野球キャンプがスタート

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  2月に入り、プロ野球7球団が沖縄キャンプをスタートさせた。新型コロナウイルス感染の影響で昨年は無観客となったが、今年は全ての球団が有観客で実施している。  「2年ぶりに沖縄キャンプ…

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【社説】ウクライナ 「フィンランド化」には反対だ

 ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が、ウクライナ問題をめぐってモスクワで会談した。  会談ではマクロン氏がロシアに配慮し、ウクライナを「フィンランド化」する案に言及した可能性がある。しかし、ウクライナの主…

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市民支える「命のパン」、店主が募金で無料配布

市民支える「命のパン」、店主が募金で無料配布

食糧不足のアフガン、伝統の互助意識に基づき活動続く  アフガニスタンの首都カブールで、イスラム主義組織タリバンの政権奪取に伴う混乱の中、食料を確保できない市民にパンを無料配布する店がある。店主のメフル・ディル・カーン・ラ…

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英研究で判明、植物の開花が1カ月近く早まる

英研究で判明、植物の開花が1カ月近く早まる

270年分の観測記録を気温と照合、地球温暖化の影響調査  英国で1753年から現在まで約270年分の植物の開花時期を調べたところ、平均で1カ月近く早まっていたとする研究論文が、英王立協会発行の学術誌に掲載された。地球温暖…

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インドの国民的歌手、新型コロナ感染で死去

ラタ・マンゲシュカルさん92歳、モディ首相も弔問    ラタ・マンゲシュカルさん(インドの国民的歌手)6日朝、インド西部ムンバイの病院で死去、92歳。新型コロナウイルスに感染し、数週間前から集中治療を受けていた。  イン…

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北海道新幹線札幌延伸、並行在来線の協議大詰め

赤字懸念する沿線自治体、8割が廃線、バスに転換へ  北海道新幹線の2030年度の札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線・函館線(小樽-長万部間、140・2キロ)に関し、沿線9市町の協議が大詰めを迎えている…

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北欧でも春節をお祝い、トラの氷像を展示

フィンランド・ヘルシンキで、干支の寅にちなんで展示  ヘルシンキの街中に現れたトラの氷像。  2月1日に迎えた中国の春節(旧正月)を祝うため、フィンランドでも干支(えと)の寅(とら)にちなんだ像が展示された。

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福島を苦しめる反原発派元首相「5人組」の「風評犯罪」に加担する朝毎

誤情報広め差別助長  それにしても呆れた「5人組」である。菅直人、小泉純一郎、鳩山由紀夫、村山富市、細川護熙の5人の首相経験者が欧州連合(EU)の原発容認に反対する書簡を宛てた。  反原発を唱えるのは勝手だが、その中に東…

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フィギュア団体銅メダル、ペアが大きな力に

三浦・木原組が自己ベスト、裏切らなかった鍛錬の日々  ペアの三浦、木原組が日本の団体初メダルを引き寄せた。4位だったショートプログラム(SP)に続き、フリーでも自己ベストを更新して2位。チームの大きな力になった。  「怖…

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スピードスケートの高木美帆、厳しい銀

宿敵ブストが五輪新、攻めても届かず五輪の厳しさを実感  レース直前。女子1500メートルの高木美が気持ちをつくろうとしていたところで、興奮気味に「五輪新」と言う場内アナウンスが響いた。マークしたのは4年前に金メダルをさら…

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