「IT先端都市」で活性化へー石川県加賀市
ほとんどの地方都市で若者が転出し、人口減少が続いている。自治体は出産祝い金や保育料・医療費の無料化、また関係人口・交流人口の拡大を促すが、コロナ禍で人出は増えるどころか減少している。 こうした中、石川県加賀市は、抜本…
		
						
		ゼレンスキー大統領「われわれは最後まで戦う」
英議会で演説、世界大戦中のチャーチル首相の演説を引用 ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、英議会でオンライン形式で演説し、「海で空で、われわれは最後まで戦う。いかなる犠牲を払おうとも、われわれの土地を守るために戦い続…
		
						
		旧ソ連製戦闘機ミグ29、ウクライナに間接供与へ
ポーランド、独の米軍基地に移送へ、米国防総省は反対 ポーランド外務省は8日、同国が所有する旧ソ連製の戦闘機ミグ29全機をドイツのラムシュタイン米空軍基地に移送し、米国が自由に使用できるようにする用意があると発表した…
		
						
		国民民主、「トリガー条項」凍結解除を要請
ガソリン高を受け、与党と初の政策協議、公明も前向き 自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一、国民民主党の榛葉賀津也各幹事長は9日、国会内で会談し、原油高対策を中心とする政策協議をスタートさせた。榛葉氏はガソリン税を一時的に…
		
						
		芸術選奨、佐野元春さんらに文部科学大臣賞
文化庁が2021年度受賞者を発表、新人賞に藤井風さんら 文化庁は9日、芸術分野で優れた業績を挙げた人に贈る芸術選奨の2021年度の受賞者を発表した。 文部科学大臣賞にロックミュージシャンの佐野元春さん(65)、日本映…
		
						
		カザフフスタン政府、反戦デモを異例の許可
アルマトイで2000人が参加、露のウクライナ侵攻に反対 中央アジア・カザフスタンの最大都市アルマトイで、ロシアのウクライナ侵攻に反対するデモが行われた。参加者は2000人を超えた。カザフ当局は通常、この種のデモを許可し…
		
						
		【韓国紙】繰り返される大型山火事 根本的な対策を講じよ
韓国紙セゲイルボ「社説」 韓国政府が6日、山火事が起きて被害を受けている江原道三陟と慶尚北道蔚珍を特別災難地域に宣言した。今月4日、蔚珍で初めて発生した山火事は近隣の三陟まで広がり、超大型火災になった。一時、三陟液化天…
		
						
		「核シェアリング」論議、リアリズムが欠落した朝日・東京の空理空論
核兵器放棄した代償 ソ連崩壊後、ウクライナは米英露から説得され、すべての核兵器をロシアに渡した。 1994年の「ブダペスト覚書」には、「核兵器を放棄する代わりに、米英露3カ国がウクライナの安全を保障する」と書き込まれてい…
		
						
		震災の語り部を「生業」に、自治体も資金支援へ
伝承の担い手を次世代へ、資金面や後継者不足が課題に 発生から11年を迎える東日本大震災の被災地では、持続的な伝承活動の在り方を模索する動きが広がっている。資金面や後継者不足が大きな課題で、自治体も支援に乗り出した。 …
		
						
		医薬品の供給がストップ、ウクライナへ支援必要
NGO職員が隣国で調査、医療体制の窮状訴える声が相次ぐ ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、事前調査のため隣国ポーランドの国境地帯に入っていた日本のNGO職員が帰国後の9日、取材に応じ、ウクライナへの医療支援の必要…
		
						
		ウクライナ危機打開で協力を 仏独首脳 習国家主席に要請
フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相は8日、中国の習近平国家主席とオンライン形式で会談し、仏独両首脳はウクライナ情勢について習氏に対して「ヨーロッパは第2次世界大戦以来最も深刻な危機に直面している」との認識を…
		
						
		石原慎太郎さんが遺稿、余命宣告後の心情つづる
文芸春秋が発表、間近に迫る死を「己の季節の終り」と表現 文芸春秋は9日、2月に死去した作家で元東京都知事の石原慎太郎さんが余命宣告を受けた後の心情を文章に残していたと発表した。「死への道程」と題された絶筆で、10日発売…
		
						
		佐藤唯行氏が死去、本紙ビューポイント執筆者
享年67歳、獨協大学外国語学部教授、ユダヤ人史が専門 獨協大学外国語学部教授で本紙ビューポイント執筆者の佐藤唯行(さとう・ただゆき)氏が2月15日、多臓器不全のため死去した。67歳だった。葬儀は近親者で済ませた。 ユ…
		
						
		愛知県内の留学生39人と企業15社が交流
県が主催、長久手市のトヨタ博物館で、相互理解を深める 愛知県内の留学生と企業を対象とした交流会がトヨタ博物館(長久手市)で開催された。日本で働くことを希望する留学生に県内企業の魅力を知ってもらうのが目的で、県が主催した…
		
						
		外国でも逃れられない花粉症ー米国から
地球だより 3月に入り、暖かい日が増え、すっかり春らしい気候になったが、喜ばしいことばかりではない。早くも、鼻づまり、くしゃみなど、花粉症の症状が出始めたからだ。 子供の頃から花粉症に悩まされていた筆者だが、米国に住…


