海の日、恩恵守るため教育が重要だ

 きょうは「海の日」。海の恩恵と、海洋国家・日本を取り巻く現状や将来について考えてみたい。  侵されつつある権益  四方を海に囲まれた日本は、有史以来、海から多くの恩恵を受けてきた。身近なところでは、豊かな水産資源が日本…

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防衛論議主導した民社党

 先日、ある月刊誌の編集部から「書評を書いてほしい」との依頼を受けた。本のタイトルは梅澤昇平著『“革新”と国防 民社党防衛論争史』(桜町書院)だ。  本紙読者の中には「民社党」という名前を聞いて、懐かしく思う人もいるだろ…

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既存メディアを出し抜きSNSの新しい可能性を示した松居動画

◆背後にサポーター  タレントの松居一代(60)が夫で俳優の船越英一郎(56)の「不貞」を訴える動画がインターネットで拡散している。既に5本が公開されており、いずれも、松居が夫婦間の秘め事や船越の個人情報を暴露しながら、…

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わが国で雨量が多いのは梅雨と台風の時期で…

 わが国で雨量が多いのは梅雨と台風の時期で、豪雨災害もその期間に集中している。都市では1時間の雨量が50㍉になれば浸水被害が起きる可能性が高いが、最近は全国でそれを超える大雨が頻発した。  九州北部豪雨で甚大な被害が出た…

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トランプ政権のユダヤパワー

獨協大学教授 佐藤 唯行 財務長官ら2閣僚登用 中心は娘婿のクシュナー氏  多様な人種・民族集団がしのぎを削る米社会では各集団の政治力は閣僚人事の顔触れからも推察できる。例えばヒスパニック系は米総人口の17%を占める最大…

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核兵器禁止条約、国際情勢を踏まえていない

 核兵器の生産、保有や使用を法的に禁じる「核兵器禁止条約」が国連で採択された。  一部で「核兵器廃絶への第一歩」と称賛するとともに、日本の不参加に対し「唯一の被爆国の信頼性が失われた」と非難する向きがある。だが、国際情勢…

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キャンパス内の保守派弾圧で大学に背を向ける親たち Conservative suppression on campus turns parents away from colleges

 かつてはハーバード大学からの合格通知書はうれしい知らせと考えられたが、保守的な家庭ではそれが変わりつつあるかもしれない。  保守系校の名声を持つヒルズデール大学のデービッド・ホエーレン副学長は、保守的な考えが嘲笑、弾圧…

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NHKの「加計」閉会中審査生中継で浮き彫りの「朝日」偏向報道

◆前川前次官の“詭弁”  新聞・テレビに限らず、メディアが行う偏向報道の常套(じょうとう)手段は客観報道を装いながら、実際は事実を切り取って、自分たちの都合の良いことだけ伝えることである。学校法人「加計学園」(岡山市)の…

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「日傘さす音のパチンと空へ逃ぐ」(高浜年尾)…

 「日傘さす音のパチンと空へ逃ぐ」(高浜年尾)。蒸し暑い日が続き、外を歩いていると日差しで肌が痛いほど。日傘を差す女性の姿も見掛けるようになった。  気流子の子供時代は、夏といえば夏休みが待ち遠しかった。休みに入ると、カ…

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クルド独立問う住民投票に反対、米大統領特使が表明

 過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦の有志連合の調整を行うマクガーク米大統領特使が13日、国務省での会合で、米国と同盟国は、イラク北部のクルド自治区で9月に実施が予定されている独立の是非を問う住民投票を支持しないこと…

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劉暁波氏死去、“獄死”を政治改革につなげよ

 中国共産党の一党独裁政権に反旗を翻し、投獄されたままノーベル平和賞を受けた人権活動家、劉暁波氏(61)が死去した。死去したのは刑務所外の病院だったとはいえ、事実上の獄死だ。中国政府は、還暦を迎えたばかりの劉氏の早すぎる…

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「赤化統一」を招く恐れ

保守の壊滅におびえる  先の大統領選の結果、韓国では「保守の壊滅は避けられない」と言われている。ハンナラ党、セヌリ党といった“親米保守”の流れをくむ自由韓国党の洪準杓(ホンジュンピョ)代表が24%を得票したとはいえ、分裂…

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半数が運動圏出身の文政権 「主思派」が陰で牛耳る

いずれ本性現す可能性  韓国で文在寅(ムンジェイン)政権がスタートして1カ月が経過した時点で、月刊誌は新政権の人事に関心を集中させている。朴槿恵大統領(当時)も強調していたことだが、政権に就くとこの国の人は必ず「大蕩平人…

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自衛隊「加憲」への提言 9条そのまま残し新章条項を

自衛隊根拠9条と別に  6月4日付読売新聞によれば、日本維新の会の創設者で党法律顧問の橋下徹・前大阪市長は、憲法をテーマに読売新聞のインタビューに応じ、自衛隊の根拠規定を加える安倍首相(自民党総裁)の改憲案について、「9…

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「イスラム国」戦闘員の帰還に備えるEU EU braces for Islamic State jihadis’ return from battle

 【ハーグ】中東で聖戦を戦ってきた「イスラム国」(IS)が支配地を失い、熟練の戦闘員らが大量に欧州に帰還してくる可能性があり、欧州各国の情報、テロ対策高官らは対策を進めている。欧州連合(EU)の警察機関のトップが明らかに…

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