日野原氏から学ぶ健康長寿

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  聖路加国際病院名誉院長で医師の日野原重明氏が105年の生涯を閉じた。  生涯現役で、100歳を超えても患者を診察する姿は多くの国民の目に焼き付けられたに違いない。一昨年には沖縄で講…

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「フィンランド駅へ」(注1) To the Finland Station

 米国に「ロシア問題」があるのか、そして、それは、誰に責任があるのか、が論じられているが、一方で、600万人の警戒心が強いフィンランド人も、自分たちが、そういう問題を抱えていることを認識している。それは、前の時代から引き…

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福島第1原発3号機の核燃料を納めていた…

 福島第1原発3号機の核燃料を納めていた圧力容器の下部に、溶融物が垂れて固まったような物体のあることが水中ロボットによって確認された。東京電力は、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)が含まれている可能性が…

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韓国保守2党、立直しに苦戦

 韓国保守系野党の自由韓国党と正しい政党が態勢立て直しに苦戦している。昨年の国政介入事件の影響で敗北した5月の大統領選以降、新しい執行部体制などで仕切り直しを図ったが、支持率は回復せず、内部も分裂気味だ。70%台という高…

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IS掃討作戦、北部タルアファルへ

イラク軍と有志連合  イラク軍と米軍主導の有志連合は、過激派組織「イスラム国」(IS)からの北部モスル奪還で勝利を収め、国内の他の地域を依然支配するIS殲滅(せんめつ)へ、イラク軍とともに戦術の移行を進めている。  IS…

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中国にNOと言えぬ「ダライ・ラマ訪問」

地球だより  先週、ソウルの劇場で世界的な仏教指導者、ダライ・ラマ14世のドキュメンタリー映画「おお!ダラムサラ」が3日間限定で無料上映された。チベットの聖地で行われた法会での取材を基に訪韓推進委員会も関わって制作された…

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アジア海域で軍拡の動き

日本大学名誉教授 小林 宏晨 米は航行の自由作戦再開 日本は友好国糾合し参加を  オバマ米政権下の2015年10月ミサイル駆逐艦ラッセンの出動をもって再開され、16年10月まで3回繰り返されたアメリカの航行の自由作戦(F…

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両陛下、花の栽培農家視察される

那須で静養  天皇、皇后両陛下は24日午後、静養のため栃木県那須町の那須御用邸に入られた。28日まで滞在される。  両陛下は一度御用邸に入られた後、観賞用の草花などを栽培している同県那須塩原市の花卉(かき)農家、常盤好一…

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辺野古訴訟、決着は既についているのでは

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄県は県の岩礁破砕許可を更新せずに政府が埋め立て工事を進めているとして、工事差し止めを求める訴訟を那覇地裁に起こした。  翁長雄志知事は反対しているが…

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米軍、無償で兵士の性転換手術

 米軍は心と体の性別が一致しない「トランスジェンダー」の兵士に対し、性転換手術などを無償で受けられるようにしている。性的少数者(LGBT)の権利拡大に積極的だったオバマ前政権が導入した政策だが、性転換手術は費用が高く、大…

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長寿国日本、次の課題は「健康寿命の延ばし方」

東京都健康長寿医療センター研究所 大渕修一部長 社会と繋がり「心の健康」増進  日本は世界に冠たる長寿国になった。しかし、その裏で要介護や寝たきりになって余生を過ごす高齢者もいる。長寿を達成した日本、次の課題となっている…

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反面教師の大人

 「加計学園」(岡山市)の愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐる衆参両院の閉会中審査が行われる前日(今月9日)のこと。総理官邸前交差点(東京・永田町)で、数人の男女がドンドンと太鼓を叩(たた)きながら、「安倍は辞めろ!」と…

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都議選を共産党の描く構図で「非自民総力戦」と分析した朝日コラム

◆民協路線堅持求める  今年1月、共産党は第27回党大会を開き、従来の「自共対決時代」という位置付けを捨て、「自公と補完勢力」対「野党と市民の共闘」という新しい対決構図を描いた。この話を思い出したのは、朝日が共産党の描く…

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「これが偏向報道の実態である」(16日付)…

 「これが偏向報道の実態である」(16日付)、「これぞまさに『フェイク(偽装)ニュース』だ」(20日付)。学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる10日の衆参両院の閉会中審査を報じた朝日や毎日などの記事に対する小紙…

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テロ等準備罪、次なる課題はスパイ防止法だ

 テロ等準備罪を新設する改正組織犯罪処罰法が施行された。これで各国と組織犯罪の捜査情報を円滑に共有できる国際組織犯罪防止条約に近く加盟できる。同法を適正に運用し、国際社会と連携してテロ防止に万全を期すべきだ。  中国の情…

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