中国 米の最新チップに食指、兵器開発に導入へ
ビル・ガーツ 2021/3/26 ワシントン発 ビル・ガーツの眼|中国 [会員向け]
米新興IT企業タヒュームが米軍と協力して開発を進めている最新マイクロチップ「プロディジ」の技術を中国が購入しようとしていたが、拒否されていたことが分かった。
タヒュームのCEO、ラドスラブ・ダニラク氏がワシントン・タイムズに語ったところによると、中国側から10億㌦での買い入れの申し出があったが、中国共産党政治局員の家族が関わっていることが明らかになり、提案は拒否されたという。
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