共産党に破防法答弁書 暴力革命闘争に頬被り


共産党に破防法答弁書 暴力革命闘争に頬被り

警官殺害など流血は史実

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」3月23日付に、「日本共産党と『破壊活動防止法』に関する質問主意書」(鈴木貴子衆院議員提出)への政府答弁書(3月22日閣議決定)に対する反論が載った。

 山下芳生書記局長(当時)が22日のうちに国会内で記者会見した内容だが、会見での質問に答えたもので2面扱いとおとなしい。見出しは「政府の破防法答弁書」「山下書記局長 厳重に抗議、撤回要求」と形式的なもの。(4月11日、山下氏は健康上の理由で副委員長に、書記局長は小池晃前政策委員長が就任)。


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