編集局
商業捕鯨再開1年と課題 参院議員・参院農林水産委員長 江島 潔氏
インタビューfocus 参院議員・参院農林水産委員長 江島 潔氏 日本が商業捕鯨を再開して今月1日で1年を迎えた。国際的な反発は当初懸念されたほどではなかったが、自立した持続可能な商業捕鯨への課題は多い。参議院議員で同…
海上保安庁を内閣直轄に ミサイル・尖閣防衛 元海将 伊藤俊幸氏
インタビューfocus<下> 【インタビューfocus<上>】日米で「統合防空」進めよ ミサイル・尖閣防衛 元海将 伊藤俊幸氏 金沢工業大学虎ノ門大学院教授、元海将 伊藤俊幸氏 沖縄県の尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入…
日米で「統合防空」進めよ ミサイル・尖閣防衛 元海将 伊藤俊幸氏
インタビューfocus<上> 【インタビューfocus<下>】海上保安庁を内閣直轄に ミサイル・尖閣防衛 元海将 伊藤俊幸氏 金沢工業大学虎ノ門大学院教授、元海将 伊藤俊幸氏 日本の防衛体制が重大な危機に直面している。…
総合ミサイル防衛体制強化を 元防衛相 中谷元衆院議員
インタビューfocus 元防衛相 中谷元 衆院議員 河野太郎防衛相は先月、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画断念を発表した。近年ミサイル技術の高度化を進める北朝鮮や、尖閣周辺で強硬姿勢を続け…
トランプ氏に思わぬ援軍
「コロナ死者大幅減」 米ワシントン・タイムズ トランプ米大統領はツイッターで7日、米紙ワシントン・タイムズが同日付で、新型コロナウイルスの「死者がピークから大幅に減少した」と報じたことに触れながら、「(米国の)死亡率は…
「言動の自由根絶」仏紙非難
公約反故に憤り、住民受け入れへ-英国 中国の香港国家安全維持法制定に対し、フランスの高級日刊紙、ルモンドは「中国は香港人の愛国心の欠如を問題視」と題し「中国当局は香港の若者が体制に自由に異議を唱える言動を根絶するつもり…
金与正、連絡事務所爆破 どう見る急転の朝鮮半島【PTV RADIO:083】
朝鮮半島情勢の緊張が高まっている。北朝鮮が開城の南北共同連絡事務所を爆破し、対南関係を断ってきた。その先頭には金正恩党委員長の妹・金与正党第1副部長が立って指揮を執っている。この意味と北の狙いを上田勇実ソウル特派員が解…
【対談】どう見る朝鮮半島急転
北 文政権への不満爆発 最近、北朝鮮は韓国への強硬姿勢を際立たせ、かつての南北融和ムードは吹き飛んでしまった。北朝鮮の思惑は何か。韓国の文在寅政権はこれにどう対するのか。本紙で朝鮮半島問題を担当する上田勇実編集委員と岩…
国家安全法適用で 香港に中国公安常駐へ 孫向文さんに聞く【PTV RADIO:082】
昨年、香港での逃亡犯条例改正を市民の反対によって断念した中国政府は、今年、香港議会の頭越しに国家安全法の適用を決めてしまった。これにより香港市民は反対のしようもなく、「一国二制度」は否定され、中国公安警察の香港常駐が可…
所沢市 共産市議が無許可で「赤旗」営業
市は実態把握せず 埼玉県所沢市庁舎 埼玉県所沢市議会で15日、共産党市議が市庁舎内において無許可で同党機関紙「しんぶん赤旗」の営業活動を行っていると指摘する声が上がった。市は共産党議員による赤旗の勧誘・集金・配布を「把…
「東京アラート」不要だった もう活動再開せよ!小川榮太郎氏に聞く【PTV RADIO:081】
新型コロナウィルスの国内の感染者数は約1万6000人。欧米と比べ日本は感染爆発を阻止できている。だがなかなか国内の自粛ムードは止まらない。東京アラートや感染者数のデータなど小池都知事の対応には疑問も。「もう通常の社会生…
コロナ脳から脱し免疫力向上を 松田学氏に聞く【PTV RADIO:080】
欧米に比較して新型コロナウイルス感染症をうまくコントロールしている日本だが、政府への批判は収まらない。史上最大規模の補正予算も執行に手間取っていては効果も薄まってしまう。何事にもネガティブに捉えるコロナ脳から脱して、免…
隠蔽・弾圧は天安門から-東京
中国人ら 東京で抗議行動 中国共産党が学生たちの民主化運動を武力で鎮圧した天安門事件から31年を迎えた4日、東京・元麻布の中国大使館前で、在日中国人らが虐殺事件の真相究明などを求めて抗議活動(主催=民主中国陣線など)を…
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏に聞く
軍艦級投入は“主権”行使の兆候か 習近平指導部が対日政策において、自国の主権の行使を日本漁船追尾というさらに厳しい物理的活動への一歩を踏み出したとみるべきである。これにより、わが国の現場の対応も、より高い緊張度を持った…
【Podcast】米国は北極圏で出遅れたと専門家が批判
【記事】米国は北極圏で出遅れたと専門家が批判 Critics say U.S. missing the boat on Arctic (音声を収録しました)