編集局 rss

【Podcast】活発化する中国の偽情報工作、拡散に警戒する米国

 【記事】活発化する中国の偽情報工作、拡散に警戒する米国 (音声を収録しました)

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韓国総選挙 与党圧勝で日韓硬直続くか⁉【PTV RADIO:079】

 韓国総選挙が4月15日に行われ、与党共に民主党が180議席を取るという「圧勝」の結果に終わった。与党勝利の要因、保守野党の敗因、また安定多数を得た文在寅大統領が残り任期2年で何を行うかを上田勇実ソウル特派員に聞いた。

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【Podcast】テドロス氏とは何者か ルーツに毛沢東思想【Part 2】

 新型コロナウイルスへの対応をめぐり「中国寄り」との非難を浴びるWHOのテドロス事務局長。中国共産党の意向に配慮し、国際社会の対応を遅らせた責任はあまりにも重い。そもそもテドロス氏とはどのような人物なのか。 (音声を収録…

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【Podcast】テドロス氏とは何者か 人命より政治的利益優先 【Part 1】

 新型コロナウイルスへの対応をめぐり「中国寄り」との非難を浴びるWHOのテドロス事務局長。中国共産党の意向に配慮し、国際社会の対応を遅らせた責任はあまりにも重い。そもそもテドロス氏とはどのような人物なのか。 (音声を収録…

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ご愛読者の皆さまへ

 弊社では、緊急事態宣言ならびに新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた 外出自粛要請を踏まえて、『在宅勤務(平日テレワーク)』『時差通勤』を行わ せていただております。  これに伴い、お電話等の受付対応が下記の通りとなり…

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新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジーで不活性化【PTV RADIO:077】

 新型コロナウイルスが猛威を振るっている。治療法も薬もなく、過度な恐れやデマなどが飛び交う中で、「波動で打ち消して無毒化する」という革命的な物理学のアプローチで対処法を提案しているのが医療法人社団誠敬会の吉野敏明会長であ…

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官邸記者が国民の代表か? 官房長官VS記者バトルの真相 ジャーナリスト 安積明子さんが語る【PTV RADIO:076】

 首相官邸での菅義偉官房長官と特定記者との“バトル”。一方的に聞こえてくるものと実際はどう違うのか。新聞記者は国民の代表なのではなく、国民が持つ知る権利を代弁しているにすぎない。会見に参加しているジャーナリストの安積明子…

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新型コロナの真犯人は習近平 遠藤誉さんに聞く【PTV RADIO:075】

 中国武漢発の新型コロナウイルスが世界の健康だけでなく経済にも大きな影響を与えている。今後、人の移動や経済活動は委縮せざるをえない。どうして、この事態を招いてしまったのか。中国の習近平政権の責任は大きい。その犯罪ともいえ…

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習近平の夢に止め刺すトランプ ノンフィクション作家・河添恵子さんに聞く【PTV RADIO:073】

 トランプ米大統領が習近平中国国家主席の夢(中国の野望)を阻止する米中新冷戦。香港事態や台湾総統選の背後で米中は熾烈な戦いを行っていた。中国は日本にもIRを通じて浸透を図る。その実態をノンフィクション作家の河添恵子氏に語…

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トランプ岩盤支持層の正体 早川俊行前アメリカ総局長に聞く【PTV RADIO:072】

 2020年は米国大統領選挙の年。トランプはなぜ支持され続けるのか?対する民主党候補者レースの状況は?大統領選前半期は何に注目していったらいいのか?など、昨年「トランプ超保守改革」を出版された前アメリカ総局長、現編集委員…

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蔡英文“歴史的大勝利” 北京の北風が追い風に【PTV RADIO:071】

 台湾総統選が行われ蔡英文総統が歴史的大勝利を収め再選を果たした。同時に行われた立法委員選(国会議員)でも与党民進党が過半数を獲得した。北京から吹く北風がむしろ蔡総統への追い風となり、この勝利をもたらした格好だ。今後の台…

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「日本はアメリカの国益」死活的不可欠の存在 軍事アナリスト小川和久氏に聞く【PTV RADIO:070】

 太平洋からインド洋、喜望峰までの安全保障で、日米同盟は米国にとって死活的に重要である。この同盟がなければ米国は世界のリーダーでいられなくなる。日本を取り巻く軍事情勢、先端技術、日本の防衛政策などについて、軍事アナリスト…

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香港が流れを変えた台湾総統選 立法院選挙【PTV RADIO:069】

 中国のスパイ工作の暴露もあった台湾総統選が大詰めを迎えている。当初劣勢だった蔡英文総統は香港事態で危機感を強めた台湾の人々の支持を集めて先頭を走っている。しかし同時に行われる立法院(国会)選挙では支持率は与野党が逆転、…

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トランプ金正恩のICBM駆け引き 何が起こるのか米朝【PTV RADIO:068】

 米朝の駆け引きが活発になって来た。制裁緩和を狙う金正恩委員長と再選が絡むトランプ大統領が神経戦を繰り広げている。はたして北はICBMを飛ばすのか、米はさらに圧迫を強めるのか、日本の出る幕はあるのか、上田ソウル特派員が解…

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米中ハイテク覇権争いの行方 遠藤誉氏に聞く【PTV RADIO:067】

 米中が繰り広げるハイテク覇権争いの行方、ファーウェイが狙われた理由、そして香港問題などを「米中貿易戦争の裏側」の著者、中国グローバル研究所所長の遠藤誉氏に聞く。 (対談の音声を公開!)

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昨年度沖縄県内入域観光客数は1千万人だった

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  沖縄県の玉城デニー知事は11月29日の定例記者会見で、2018年度(18年4月~19年3月)の県内入域観光客数は1千万人を超えたことを明らかにした。その上で、集計を誤り、修正したこ…

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革命の起爆剤、テケシュ牧師「民主主義学ぶには時間必要」

ルーマニア独裁体制崩壊から30年  ルーマニアに24年間君臨した独裁者ニコラエ・チャウシェスク大統領が反体制勢力によって公開処刑されて25日で30年目を迎える。同大統領夫妻の処刑シーンは全世界に放映され、それを見た北朝鮮…

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2011年度の世界日報・新春座談会=2010年12月中曽根事務所で

中曽根元首相死去、101歳

国鉄の分割・民営化、戦後政治総決算を遂行  中曽根康弘元首相が29日午前、死去した。101歳だった。  中曽根氏は1918年5月、群馬県高崎市生まれ。東京帝大法学部卒、旧内務省に入り、海軍士官を経て47年4月、衆院旧群馬…

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なぜ先鋭化?香港事態 中国は力で呑み込むか【PTV RADIO:064】

 香港デモでは警察官がデモ隊の高校生に発砲して、衝突が先鋭化している。警官が市民を撃つという異常事態だ。中国は香港をどうしようとしているのか。四中全会以降、何が起こってもおかしくない。台湾総統選への影響など、池永達夫編集…

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紙の書籍と電子書籍 歯止めかからぬ紙媒体の低落

《 記 者 の 視 点 》  かつて、文芸評論家の中村光夫が、「年は取りたくないものです」という言葉を述べている。  これは、1951年のフランスの作家、アルベール・カミュの小説『異邦人』が翻訳されたとき、その主人公の冷…

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歪んだトランプ像を覆す【PTV RADIO:063】

 トランプ米大統領を見る視線は米メディアのバイアスがかかった歪んだもの。言動に問題がないわけではないトランプ氏がなぜ米国民の支持を得ているのか、12年間のワシントン駐在で見た「超保守改革」を進めるトランプ氏の実像を早川俊…

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「反日種族主義」と「カックン」論の韓国【PTV RADIO:062】

 韓国を護る日米の紐。この一方でも切ってしまえば、被っている「カッ」(冠)は飛んでしまう。金日成が提唱した対南戦略だ。これを“忠実に”実行しているのが文在寅政権。これに対して、保守派は日韓併合時代の真実を「反日種族主義」…

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小泉進次郎入閣 安定改造で改憲に臨む【PTV RADIO:061】

 第4次安倍再改造内閣が発足した。入閣なしと見られていた小泉氏が環境相に。麻生副総理兼財務相、茂木外相、河野防衛相ら実力者が枢要ポストに就き、萩生田氏、西村氏ら“家臣団”が内閣を固めて、安定の布陣を敷いた。憲法改正、日韓…

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