両陛下、「神馬」ねぎらわれる


皇室から伊勢神宮に寄贈

 天皇、皇后両陛下は23日午後、皇居内にある宮内庁車馬課主馬班の厩舎(きゅうしゃ)を訪れ、伊勢神宮の「神馬」となる予定の「草新(くさしん)」号をねぎらわれた。

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天皇、皇后両陛下は、伊勢神宮の神馬となる「草新(くさしん)号」をねぎらわれた=23日午後、皇居内の厩舎(きゅうしゃ)(代表撮影)

 同庁によると、草新号は鹿毛のアングロ・アラブ種で17歳。伊勢神宮には皇室から贈られた神馬が内宮と外宮にそれぞれ2頭ずつおり、1月に内宮の「空勇(そらいさむ)」号が25歳で死んだため、草新号が新たに贈られることになった。

 天皇陛下は草新号を見て「大きいですね」と目を細め、皇后陛下とニンジンや角砂糖を与えたり、顔を手でなでたりしてかわいがられた。草新号は6月以降に伊勢神宮に移送される予定という。