編集局 2018/5/03 写真|中東・北アフリカ [会員向け]
シリアのアサド政権の化学兵器使用疑惑をめぐって化学兵器禁止機関(OPCW)は4月21日、シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで試料を採取した。しかし、ロシアの反対で加害者を特定する権限は与えられていない。米軍は報復としてミサイル攻撃に踏み切ったものの、限定的攻撃の効果には疑問の声も上がっている(カイロ・鈴木眞吉)
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