独大統領のアルメニア人追悼


小林 宏晨

明確に「集団虐殺」の見解

日本大学名誉教授 小林 宏晨

 ガウク独大統領は4月23日、100年前(1915年)の第1次世界大戦中にオスマン帝国がアルメニア人民に対して行ったとされる虐殺事件に関する追悼講演の中で、オスマン帝国の行為を明確に「集団虐殺」との見解を示した。


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