福島 純一 2017/6/23 写真|アジア・オセアニア [会員向け]
マラウィ市で先月23日から始まったイスラム過激派マウテグループと治安部隊の戦闘で、19日までに349人以上が死亡したことが分かった。政府関係者によると、国軍兵士や警官65人と民間人26人のほか、少なくとも258人のマウテグループの構成員が死亡した。15日には現地で取材中のオーストラリア人ジャーナリストが、首に銃弾を受け負傷している。
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