国会代表質問での枝野氏の「3点セット」追及をなぞった朝・毎の社説
◆久しぶりの国会論戦
「中長期の課題をいかに解決していくか。与野党は、大所高所から論じなければならない」(読売・8日付社説)。
衆院本会議で7日から、安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まり、まず立憲民主党の枝野幸男代表、自民党の林幹雄幹事長代理が質問し、論戦の火蓋を切った。およそ3カ月半ぶりとなる本格的な国会論戦である。
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「中長期の課題をいかに解決していくか。与野党は、大所高所から論じなければならない」(読売・8日付社説)。
衆院本会議で7日から、安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まり、まず立憲民主党の枝野幸男代表、自民党の林幹雄幹事長代理が質問し、論戦の火蓋を切った。およそ3カ月半ぶりとなる本格的な国会論戦である。